流星のきずな☆彡

2009.8月からの〜雑記~最近はボャッキー気味

内視鏡

2011-06-10 22:00:54 | 父 母
午前中は内視鏡をやった

ベッドに戻りしばらくしたら
まっ黄色の胃液とどす黒いタンを嘔吐

その後、血タンも…

今日の夕方からゼリーが食べれるはずだったが中止


午後からずーっと寝ていた

疲れちゃったか?

家族が側についている時は拘束はしないそう

昨日は私が遅くまでそばにいたので不穏行動を起こさず熟睡できたと看護師さんに聴かされた
…なんか嬉しかった
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面会が憂鬱

2011-06-10 09:53:10 | 父 母
おとといは
笑福亭つる瓶さんが素っ裸でいる

昨日は
ゴリさんがカメラ持ってこっち見てる
(ガレッ/ジセール)
ゴリって誰の事かと聞いたら
「川ちゃんと一緒にTV出てるやつ、名字何て言うんだ?」

私も名字は知らないが
父のTVっ子ぶりに感心した

拘束されたベルトを手が真っ赤になるほど引きちぎろうとする

点滴の管をブンブン回す

天井を見つめて笑う
「ちょっと速いな」
…大漁節のテンポが速いらしい

窓を見て
「あんな所にトラックが砂利運んでるよ!危ないな~」

…全否定して良いのか?

母(認知症)の時は否定は余計に不安がるから全て肯定して…と言われたが…

「俺が認知症になったらもうダメだな」

…さすがに否定した

「術後、頭の中が整理されてないんだよ。大丈夫だよ。徐々に戻るよ」

「お前は医者か!!」
…違いますけど…
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不穏状態

2011-06-10 09:32:45 | 父 母
不本意ながら父が不穏行動を起こし
安全確保ができない為
身体を拘束しました

背中の痛みが痛み止めによって緩和されてる為に(痛い所が無いから)
自分が手術した事が解らない

お腹の傷口をおおっているガーゼを剥がしてしまった

・傷口を触る
・かきむしる
・点滴を自分で抜く

医師は術後せん妄と言って若い人でも高齢者でも誰にでも起こりうる事

現実を思い出させるには家族との会話
それが一番の薬…というけど…

私が面会に行くまでナースステーションに車椅子で座っていた

部屋に居ないので探していて前日の回復力を見ていたからテンション上げ目で「あっ~お父さん発見~」

父「お前ちょうどいい所に来た!これから葬式だから車で送ってくれ」

……誰の?

「俺のだよ!夕べ死んだんだよ」

…誰が?

「全く!やんなっちゃうな!解んないのかよ!?じゃあ本家に電話すればわかるよ」

「本家は叔父さんも叔母さんも去年亡くなったよね」

「そんな事知ってるよ!長女が後やってるから大丈夫だよ」

親戚中の名前、存命の人、全て言えた

だが、私には見えないもの、聴こえない音楽
独りでいると妄想してしまうらしい…

24時間、父に付きっきりなら戻って来るの?
少なくとも妄想させる時間を無くせばいい…
いくら家族との会話が一番と言っても私一人では限界を感じる
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