流星のきずな☆彡

2009.8月からの〜雑記~最近はボャッキー気味

49日法要・納骨

2014-02-26 11:11:26 | 父 母
大雪の心配もあったが無事に49日法要と納骨が終わりました

3年前から先に入っている父も喜んでいると思う

一番ほっとしたのは石屋さん
雪のおかげで墓誌の彫刻が間に合うか心配していたから

この日、うちと他にも1組法要があった
13時からの法要だったので12時20分位に到着した
玄関に入ると少々バタバタしてる雰囲気?…なんだ?

住職が喘息の発作がおきてお経があげられないというので
別のお坊さんに急遽変更になった

お相撲さんのような大柄な住職なのに喘息とは…
見かけによらないと言ったら失礼だろうか

ピンチヒッターのお坊さんはまだ30代くらいか?
とにかく若い

法要を始める前にお塔婆の名前を間違えるといけないからと
一人ひとりの名前を読み上げた

「○○さん!」「は~い(^^)/」

まるで学校で出席をとってるようだった。とは娘の感想

法要のお経も途中つまったり、戒名も読み間違えたように聴こえた
のはご愛敬としてあげよう←上から目線ww

これで菩提寺に貸しができた?
いつも住職には下に下にでていて法事のときだけのつきあいだけど
その期間がとても神経を使うから…


こんなことならお布施に色をつけなくても良かったかな…なんて^m^




3年前に父、そして先日母、こうして両親を見送って…ほっと安心したが
急に寂しい気持ちになった
やっぱり夢でも良いから会いたいなあ

お父さんもお母さんも思い残すことは無かったのかな
…と解釈しようかな

親が子供に看取られ、送られるというのは正しい人生、親にとっても本望だと思う

私はあと何年生きるのだろう
私の時に子供達はどのように送ってくれるのだろう
先に行ってる両親から笑顔で迎えられる人生にしたいとは思っている
コメント
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