流星のきずな☆彡

2009.8月からの〜雑記~最近はボャッキー気味

婦人科検診

2017-12-19 16:14:13 | 日記
意を決して婦人科検診に行ってきた

いい歳したオバさんなんだけど
数年前に受けた地元のレディースクリニック
…この時の検診がとにかく痛かったT^T
その日の夜まで痛かった
ある種のトラウマになっていた

でも何故か急に受診しなきゃと意を決して行った病院は
前に住んでいた所に近い病院
診察券の日付は平成15年8月Σ(゚д゚lll)
14年ぶり?

今は産科はやっていないけど
当時町内に2つある産婦人科でもかなり評判が良かった方の病院

ちなみにもう1つの産婦人科はキツくて怖いと有名な女医さんだった
(今は廃業してしまったが)

里帰り出産だったので産科にはお世話にならなかったけど
婦人科系の治療では何度か治療に通った記憶がある
優しい感じの男の先生だった


受診前に予約の電話をしたが、日にちの予約だけで、
当日来院した順に検診すると言われた

朝イチで受付に順番待ちの名前書きに行く
この病院は午前と午後用の2つ受付表がある
午後イチに!ってつもりだったが、
午前の受付表を見るとまだ5人しか居ない

午後の予約を変更しても大丈夫とのことで
このまま待合室で待つことに

意外にも早く呼ばれる

問診(あっ、先生変わって無い\(^o^)/

「閉経してるし、婦人科検診は何歳まで受けた方が良いですか?」
なんて愚問をしてみた

先生「閉経してるとか歳を取ったからといってガンにならないわけじゃない
80歳の方だってガンになる人もいますから、是非毎年検診を受けてくださいね」
(乳がん検診はマンモとエコーの検査を交互に受けるのがいいとのこと)

マンモで判ること
エコーで判ること
それぞれの検査によって長所短所があるそうだ

問診後、例の診察台に…
診察台は古いタイプだった(もちろん綺麗)

緊張感が伝わったのか?
途中で看護婦さんがカーテンの裏(頭側)から来て
「リラックスしてくださいね。気持ち悪く無いですか?はい、深呼吸しましょう」
と言って肩をポンポンしてくれた
私よりも若い看護婦さんだったけど、
自然と落ち着いていきリラックスできた

先生も「少し痛いかもしれないけど、もうすぐ終わりますよ〜
はい右側にあるモニター見てくださいね」

あっ?モニターなんてあったんだ!
言われて気がついた!

「はい、右側の卵巣は腫れてないですね。
はい、左側の卵巣も腫れて無いですよ。子宮全体も問題無いです」
ε-(´∀`; )

少し出血したけど、そりゃあ少しは痛かったけど
前に比べたら天と地の差

(最初、子宮口がかなり上になってるとか言ってたけど、どういう事なんだろう
普通加齢でなんでも下がるもんじゃないなかな?)
(・・?)

某レディースクリニックの時はカーテンで仕切られて
診察台は椅子タイプ(この時は最新式だーなんて感心してた
検査の時には先生は終始無言だった
口コミみたら「口数は少ない先生ですが、こちらが疑問に思うことにはちゃんと答えてくれます」って
それって…?質問したいことがわからない場合は無言で終わる…ってことですね

いきなり検査器具を突っ込まれて
頸がんの検査の為にグリグリされて
エコーを見る器具も大根でも入れた?ってくらいの大きさに感じた
モニターは無し(問題(異常)なかったから?)


そして
子宮ガン検診の後に乳がん検診(エコー
実はマンモはまだ1度も受けた事が無い
(痛いって聴いてるからとにかくびびってる

左側…問題無し

右側…何度も何度も同じ場所を見てる
(あれ?どーした?(モニターになんか映ってる)

先生、プリントアウトしてる

検査終了後、身支度してから説明があると言う

…右側乳房に5mmほどの腫瘍があると
経過観察するので3ヶ月後受診することになった

悪いものか良性のものかはまだ小さすぎて検査できないそうだ
3ヶ月後もし大きくなっていたら?
考えていてもどうにもならない事だから普通に生活してよう

何でも無いといいなぁ

娘の結婚式前には結果出るかな?


コメント
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