流星のきずな☆彡

2009.8月からの〜雑記~最近はボャッキー気味

伯父のこと

2019-01-14 23:16:26 | 日記
伯父は母(故人)の姉(故人)の連れ合いだから
私とは血の繋がりは無い

私が幼稚園児の時、父が胃潰瘍の手術をする時
退院まで約1か月(夏休みだったのかな?)
伯父の家でお世話になっていた

伯父夫婦には子供はいなかったから、すごく可愛がってもらった
ペットのぴーこ(猫)と一緒に寝たりして一人っ子生活を満喫したというか
とにかく楽しかった記憶がある

父が回復してからも毎夏、今度は兄も一緒に旅行に連れて行ってもらった
側から見たら普通の家族旅行に見えてだろうな

(多分)小学校4年くらいまで毎夏恒例行事だった

実際父が全快してからはその恒例行事も無くなり
伯父の家に泊まることもなくなった
母が近くにある菩提寺にお墓まいりに行く時に
立ち寄るというパターンになった

その後私も学生や就職した頃は全く疎遠になっていた
そして結婚となった時、写真が趣味の伯父にカメラマンをお願いした

今は式場で決められたカメラマンなりじゃないと
撮影許可されないと思うけど昔は大丈夫だった

(打掛やドレスの持ち込み料もかからなかった)

次に会ったのは長女が産まれた時
次は七五三…と間隔は長いけど普通の親戚づきあいという感じ

長女がたぶん小学3年くらいの頃か
伯母はかなり前に手術した際の輸血で肝炎を発症し
これが元で亡くなってしまった

伯母が危篤という時に慌てて見舞いに行ったが
呼吸器に繋がれた伯母と会話は勿論、私が来たこともわからなかったと思う
あんなにお世話になったのに不義理をしてしまったと後悔した

伯母の入院先の病院が実家のすぐ近くだったこともあり
母がしょっちゅうお見舞いという名の介助に行っていたのは知っていた

母は姉のことが大好きで頼りない姉をほっておけなかったようだ

伯母が亡くなって3回忌過ぎた頃なのか?実際の日時はわからないが
伯父の家に行ったら知らない女性がいたとショックを隠し切れで狼狽していた母

後から話を聞くと伯父と同郷の幼馴染
(現在の伯母にあたる人)
亡くなった伯母とも顔見知りで仲が良かったと
そしてこの人も旦那さんに先立たれ、たまたま近くの団地に引っ越していた

亡くなった伯母が引き合わせたとこの人は言っていたが、
母的には後添いとしては認めていなかったと思う
(母が認めようが、認めなくても関係無いことだけど)
内心は面白く無かったんだろうと思う

この現在の伯母と私が会ったのは7年前の父の葬儀の時

母はこの時既に施設に入所していたから
初対面で(この方誰?)自己紹介も無く伯父の横に居る人に戸惑った

次に会ったのは2年後の母の葬儀
この時、伯父は膵炎の手術で入院中だったので実際の葬儀の時は参列できず
49日忌の時の納骨式に参列してもらった

それから毎年父母のお墓まいりの度に寄るようになった
(亡くなった伯母のお墓も隣同士だし)

2年前の3月のお彼岸にいつものように立ち寄ると
「この家、売れたから来月引越しすることになったから」
寝耳に水!って感じだったけど、出来る範囲でお手伝いしますと言った

引越しの際は色々あったけど、無事に引越しも終わり
念願だったという高層住宅の11階に住んで快適に過ごしていた

引越しの時からもう80歳を過ぎたのだから、車の運転は辞めたらどうか?
車も処分したら?
それと何より徒歩圏に大病院があるのだから、今の病院に転院の手続きを取ったどうか?

と助言していた

が、都度、まだ大丈夫。が伯父の返答だった

が!今回の件で退院してきたら真剣に考えてもらうつもりだ
入院の時の伯父の生年月日もわからない、保険証は?薬は?
と普段一緒に暮らしいない私はまごついちゃいます

確か、携帯電話の解約も車の処分って名義人本人じゃないと簡単にできないらしいし

こんなこと言ってはアレだけど
亡くなった時の残務整理は1つでも少ない方がいいのは実体験済み

伯母とは籍は入ってなく、同居人、いわゆる内縁ってやつだから
姪の私に後は頼むと言われても正直困る

伯父にはお世話になったからという恩義はある
だけど伯母とは全くの他人だし、付き合いは浅い
だから、なんで私が?って気持ちが少なからずある

特に今風邪ひいて身体も弱っていているからか
実父母の介護を7年以上してやっと終わった!と思ったら再びですか?
なんで私ばっかり…

でもほっておけないのが現実だ

長々と書いたが、最終的には愚痴だったな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入院手続きへ

2019-01-14 12:49:19 | 日記
12日に入院手続きへ

その前に私が夜38、朝方37.8だったから
前日インフルエンザの検査した病院へ再検査へ行くと

インフルエンザの検査は1箇所の病院では
1か月に1度しか受けられないんですと言われた

別の病院なら問題無く受けられますよとも

そんな決まりがあるのね…なんか…ツライ

伯父の病院へ行かねばならないからと他の病院への受診は諦め帰宅

1時間かけ病院に到着!
病棟で入院の際の説明を受ける
病衣、タオルはレンタルすることに
紙パンツは下の売店で購入し再び病棟ナースに渡す

入院保証金15万円を支払う
諸々の申し込み書に記入しようとしたが
伯父の生年月日がわからない
保険証は昨夜返してもらい、伯母に渡してしまった

大事なこと(同姓同名の別人とか)なので
ブランクで受付る訳にはいかないと

あー1度で済むと思っていたのに、2度手間だー
(幸いにも)病棟全体が面会謝絶なので15日以降で良いと言われた

愛用のメガネ、携帯電話、
インシュリンセットとティシュbox、歯ブラシ、コップをナースに渡し帰宅

家に戻ってからよく考えたら、お金も無いから何も買えないし
TVカードとかイヤフォンとかも必要だったね
広ーい個室で何も無くて寂しいだろうなぁ

かといって、すぐに持って行ける距離じゃないから我慢してもらうしかないか

私の体調が回復次第行こうと思ってる


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救急車

2019-01-14 12:10:20 | 日記
11日伯母に頼まれたものを届けに行った

実は私自身朝から体調を崩していた
寒気、関節の痛み、熱を計ると37.5
こりゃ午後から上がるかもと思い
病院へ行くと大混雑!

かなり待ってインフルエンザの検査をしたら陰性
(まだ早かった?)
普通の風邪薬を処方され帰宅

土曜日に娘が泊まりに来る予定だからお布団干したり
部屋の掃除をしてから伯父の家へ
たまたま半日で仕事が終わって帰宅してきた夫に車を出してもらう

団地の下で待っててもらい、品物を置いたらすぐに帰るつもりだった

部屋に入ると2人とも寝ていた

熱を計ると2人とも38度!
どうしよう?金曜日だから午後診療してる病院へ連れて行くか?

夫に電話して部屋に来てもらう

伯父は起き上がるのが難しい
意思の疎通はできるが、そのあとの動作ができない

伯母は足が悪く歩行は補助具が必要
だが、そんなことより呂律が回らなくなり
話が聞き取れなくなってきた

私達2人で1人づつ介助しながら車に乗せ、病院へ連れて行くのは困難

結局119へ電話した

「火事ですか?救急ですか?」
「名前を言い84歳男性39度の熱、失禁あり」
「10分くらいで到着すると思います」

電話を切り…あれ?私住所告げた?(忘れた
すぐに折り返し!電話が鳴る
「救急隊員ですが、そちらに向かってますが、詳し状況を確認します」

私、姪だから、既往症とかそんなに詳しくないんですが…
(夫なんてもっとわからない)
でも本人が起き上がるのは困難だけど、話はできるはずだから…

この後すぐに部屋に来てくれて状況を確認
バイタルチェックをして、受け入れ可能な病院を探してくれる

だがこれがなかなか決まらない!
近隣の病院は全てベッドの空きがない

隊員の方が3ヶ所当たってダメだった場合は本部?の指示を待って決める
…と言ったかな?
そんな時伯母に話を聴いていた別の隊員さんに
「伯母も熱があり、先程から呂律が回らなくなっているんですが」
「えっ!」とかなり慌てた様子
実際に聴き取りしてる時に話方がおかしかった
バイタルチェックをすると心室細動?不正脈?

急遽もう1台救急車を呼んでくれた
救急隊員さんの無線?でかけてくれたが
やはり自宅に折り返しの電話がきたので隊員の方に変わった

結局伯母は近くの脳外科へ
(私がつきそった)
伯父は結局東京都と神奈川県の境にある病院へ
伯父の家から車だと1時間超え
ここしか診てもらえなかったんだ
伯父の事、ほとんど知らない夫が同乗してくれた

後でlineが来て「インフルエンザ陽性、肺炎併発最低5日間入院が必要」
「ただ、個室しか空いて無くて1日35000円(税抜の個室代がかかる」
単純計算でベッド代だけで175000円(税抜

たっか!

でも伯母の事もあるし自宅療養は難しいから
必要経費として承諾するしかない

そして入院が決まり、夫はタクシーや電車を使って
帰宅したのは夜の9時30分過ぎ
すごく嫌だったろうなー。お腹すいたろうなー
でも文句を言わずに付き添ってくれてありがとう

伯母は脳外科についてすぐに廊下でインフルエンザの検査
やはり伯母も陽性だった
MRIを撮るまで30分以上待ったが
結果は緊急性が低いという事で入院はせず
インフルエンザの薬を処方され帰宅
この時、向かいの薬局の人が吸入の指導に来てくれて
その場で投薬完了!
非常に助かった!

夫よりも早く戻っていたがなんだか私も熱出てきた感じ
でも陰性だったし!と意味不明な強気の姿勢w

ホントの帰宅は23時近かった

翌日には緊急入院だったから手続きが必要とのことで
遠くまで行かないと!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする