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古代帝国と聖書の預言の的中

2021-09-17 00:16:01 | 聖書

神がおられることを聖書に書かれている預言を通して立証します。

聖書が歴史の年譜であり、グローバリストが聖書をシナリオにして悪いことを起こしている、聖書は悪魔の計画書だと、まともに信じる日本人をネットで見かけます。

しかし、聖書は、歴史書でもあり預言書でもあります。未来に起こることを幻や夢で、神から見せられて使徒たちが書いたものです。起きる前からグローバリストたちに用意されたシナリオでは決してありません。

 

聖書には、7つの大国(帝国)についての預言が存在します。 エジプト、アッシリアバビロン(バビロニアの都市)、メディア-ペルシア、ギリシャ(ヘレニズム文明を生み出した文化)、ローマ、欧米です。

聖書の記述は、様々な帝国について記されています。

過去に起こった古代の帝国の台頭・滅亡について預言されています。

それであるなら、グローバリストたちが聖書をシナリオとして、帝国の台頭と滅亡を、実行したのでしょうか?

イエスキリストの誕生と十字架刑と復活についても預言されています。これも、グローバリストたちが聖書をシナリオにして、イエスの誕生・十字架刑・復活劇を実行したのでしょうか? 

ん~なワケがありません😵 聖書の深さを理解していれば、聖書がシナリオだなんて言えなくなります。

聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。2テモテ3:16

聖書は神の息が吹き込まれ、聖霊に動かされた人々によって書かれた書物ということです。文体に書いた人たちの個性が少々現れていたとしても、聖書のメッセージの原著者は神御自身です。

“神から霊感を受けて”というギリシヤ語の語源は、テオプネストス(God-breathed, inspired by God)です。

テオス(神 God)とペニュオ(息を吹く)が合体した複合語です。“神の霊感を受けた”という表現は 字義通りに「神が息を吹き込んだ」「神によって息を吹き込まれた」という意味です。

聖書は、神の霊感(聖霊=神の想い)を受けて書かれた、神によるコトバ(the Word of God)です。心から信頼して良いということです。

人はすべて偽り者であるとしても、神は真実な方であるとすべきです。ローマ3:4

わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる。2テモテ2:13 

 

例えば、新約聖書を書いた使徒たちは、漁師・取税人・学者などと教育レベルがまちまちですが、ほとんどが漁師です。

いくら教育を受けて裁量があったとしても、人間がこれほどの優れた書物を書いたり、3,000以上の的中する預言を残すことは出来ません。

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イエスの12弟子・12使徒

イエスには多くの弟子がいた。その中から特別に選ばれた12人の弟子を「12弟子」と呼んでいる。12弟子は、ペテロをやアンデレなどガリラヤ出身の...

聖書と歴史の学習館

 

 

そして、信者も驚くのは、バイブルコードです。

まぁ、これは大して大事でもありませんが、参考に下さい。

 

聖書には、7つの大国(帝国)についての預言以外に、壮大なスケールの歴史が記されています。

カナン人アラム人ペリシテ人フェニキア人他、詳細な人種や部族が登場します。

アッカド帝国は、今から約4600年前のメソポタミアに出現した帝国で、 現在のイラク・シリア・イランの一部およびトルコ中部までの広大な地域を支配し中央政府を樹立し官僚制度を導入した“史上初の帝国”とも呼ばれています。

また、ヒッタイト(AD17世紀頃~12世紀初めまで、現在のトルコからイラク北部・シリアにおよぶ領域を支配したヒッタイト王国)で、ヒッタイト人は“ヘテ人”として 書かれています。

 

一例として、いくつかの帝国の滅亡について書かれた預言を以下に紹介します。すべての預言が成就されました!!

 

◆ エジプト帝国が滅ぼされた預言:

エゼキエル32

1第十二年の十二月一日に、主の言葉がわたしに臨んだ。

2「人の子よ、エジプトの王ファラオに向かって嘆きの歌をうたい、彼に言いなさい。国々の中で若獅子である者よ お前は滅びに定められた。お前は水中のわにのようだ。川の中であばれ回り 足で水をかき混ぜ、流れを濁らせた。

3主なる神はこう言われる。わたしは多くの民を集め お前の上に網として広げる。彼らはこの地引き網でお前を引き上げる。

4わたしは、お前を大地に投げ出し 野に投げ捨てる。空のすべての鳥をお前の上にやどらせ 地上のすべての獣にお前を 食べさせて、飽かせる。

5わたしはお前の肉を山の上に捨て お前の腐った肉で谷を満たす。

6わたしはお前の流れ出た血を 大地にのませ、山に注ぐ。お前の血で谷間も満たされる。

7お前が消えうせるとき わたしは空を覆い、星を暗くする。また、太陽を雲で覆い、月も光を放たない。

8空に輝くすべての光を わたしはお前の上で暗くする。また、お前の地を闇で覆うと 主なる神は言われる。

 

◆ 預言者エレミヤを通して、当時のエジプトの大都市メンフィス と  テーベについての預言

メンフィスへ対する預言

テーベに対する預言

 わたしは上エジプトを滅ぼし、ツォアンに火を放ち、テーベに裁きを下す。また、わが憤りをエジプトの砦であるシンに注ぎ、テーベの富を絶つ。わたしはエジプトに火を放つ。シンは苦しみにもだえ、テーベは引き裂かれ、メンフィスは白昼、敵に襲われる。エゼキエル30:14-16

安らかに住んでいる娘エジプトよ。捕囚として行く支度をせよ。メンフィスは荒廃し 焼き払われて、住む人はいなくなる。エレミヤ46:19

万軍の主、イスラエルの神は言われた。「見よ、わたしはテーベの神アモンを罰する。またファラオとエジプト、その神々と王たち、ファラオと彼に頼る者を罰する。エレミヤ46:25

 

◆ エジプトがバビロンの王ネブカドネザルの手中に落ちる預言

「見よ、わたしはテーベの神アモンを罰する。またファラオとエジプト、その神々と王たち、ファラオと彼に頼る者を罰する。 わたしは、命を求める者の手に彼らを渡す。すなわち、バビロンの王ネブカドレツァルとその家来たちの手に。その後、エジプトは昔のように人の住む所となる」と主は言われる。エレミヤ46:25-26

 

◆バビロンの滅びの預言

しかし、エレミヤ50章に入ると、バビロンの滅びも預言されています。バビロンはエジプトを征服し、ノ・アモンという都市を手中に収めます。525年AD、この都市はペルシアの支配者カンビュセス2世により攻落され衰退の道を辿り、最後には、ローマ人によって完全に滅ぼされます。

 

◆ エジプトだけではなく、アッシリアが荒廃する預言

お前はテーベにまさっているか。 ナイルのほとりに座し、水に囲まれ 海を砦とし、水を城壁としていたあの町に。クシュはその力 エジプトには限りない力があり プト人とリビア人もテーベを助けていた。彼女もまた捕らえられ 捕囚として連れ去られた。ナホム3:8-10

ナホム書3章 主が立ち向かわれる | マナ助産院

「見よ、わたしはお前に立ち向かうと万軍の主は言われる。」3:5くぅ~ママのちょっと一言近隣の国々を略奪し、人々を餌食にして勢力を拡大していっ...

マナ助産院

 

 

 

神さまは、帝国を起こしたり、また帝国が傲慢になれば 滅ぼされるお方です。まさに、陶器師のようなお方で、自分で造った作品を割る・壊す・捨てる権威を持っておられます。栄枯盛衰・栄枯休咎 (rise and fall) も、神の意思によって起きるのです。

バベルの塔やソドム・ゴモラの街のように、エジプト、アッシリア、バビロン、メディア-ペルシア、ギリシャ、ローマなどの帝国を起こし 滅ぼされたのも神御自身です。

すべての営みに時がある 伝道者の書3章1~15節 | Sakura Community Church | 栃木県さくら市の教会 "さくらコミュニティチャーチ"

2020年10月11日(日)礼拝メッセージ 聖書箇所:伝道者の書3章1~15節(旧約P1141) タイトル:「すべての営みに時がある」 きょ...

Sakura Community Church | 栃木県さくら市にあるプロテスタントのキリスト教会 "さくらコミュニティ・チャーチ"

 

 

そして、歴史は繰り返します。現代の我々も、同じような滅ぼされる手前の運命に差し掛かってます。

最近は宇宙開発に莫大な税金を使ったり、宇宙にロケットを飛ばして競争する富豪たちがいます。人々は、彼らを画期的でハイテクな成功者と呼び賞賛します。莫大な税金をA l や宇宙開発に浪費する一方、飢餓が世界中で蔓延していますが、相変わらず国の優先順位はハイテクです。

AIと商用宇宙開発分野、2020年後半の投資額が急増

AI(人工知能)と商用宇宙開発のスタートアップは、積極的な技術投資家が2020年後半に最も投資した分野である。株式投資ウェブサイト「Buys...

EE Times Japan

 

 

この現象も、バベルの塔と同じく 人間の傲慢です。古代メソポタミアの都バビロンで、人々が天にも達するような高い塔を築き始めた驕りから、神が怒り、人々の言葉を混乱させ、工事を中止させました(創世記11章)。

現代人は、都市開発・森林伐採・工場から排出される煙や化学物質・車の排気ガスなどによる環境破壊(生態系破壊)、飽食時代の必要以上の、残飯処分(食品ロス)など、便利・近代化の為にノンストップで産業発達のために尽くしてきました。性産業や犯罪などの増加も増えています。悪政と搾取は相変わらずです。一番の悪は、人間同士で殺しあう紛争・戦争です。

戦争、環境破壊の元凶

今回は、前回の続きとして、自然環境の破壊のもう1つの重要な要因である戦争についてお話しましょう。

Pars Today

 

 

艱難時代、悪の勢力のやりたい放題に対して、神は7年間、人類を黙認されます。

便利・機械化・産業化・テクノロジー・コンピューター・ロボット化の社会を作り上げようと熱心につぎ込んできた人類は、逆に、機械によって支配・統制・監視されます。私たち人類が撒いた種なのです。そして、神の存在と権威を無視し、国力や政府などを誇りに想い、人間の組織を信じて来た者は、まさかで裏切られます。しかし、そのことによって、ようやく神に目が向く者が起こされます。

本格的に厳しい時代が来る前に、今から心底、神様に立ち返って下さい。

神様は心から悔いた者をお赦しになります。

神さまと個人的な関係を持って生きてこなかった大勢の日本人が、この終末時代を機に、神様と確実に出会えるように願います。

そして、信じるものには永遠の命が約束されています。

世界の7割「神を信じる」 日本は無神論者の割合で世界2位 ギャラップ国際調査

世界68カ国を対象に行ったギャラップ・インターナショナルの調査(英語)によると、世界人口の7割以上が神を信じていることが分かった。一方、日本...

クリスチャントゥデイ

 

 

艱難時代7年の終わりにイエスが再臨され、神の怒りの日(=主の日=救いの日=裁きの日)が到来します。この世の国家・政府・社会(権力誇示の悪政と罪を繰り返す人間社会)に終止符を打たれます。

わたしはこのすべての事を見た。また日の下に行われるもろもろのわざに心を用いた。時としてはこの人が、かの人を治めて、これに害をこうむらせることがある。伝道の書8:9

主なる神は言われる、わたしは生きている、わたしは必ず強い手と伸べた腕と注がれた憤りとをもって、あなたがたを治める。 エゼキエル20:33

 

数年後に台頭する世界統一政府が滅ぼされた後、神御自身が世界・宇宙を統治されます。

人が他人を支配・ 命令・搾取・ 害を及ぼすことなどが、完全に終焉します。そして、イエスは神を恐れる人々を、神の統治する神の御国(約束の地)へと導き入れます。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の、それぞれの7~8割の者が、終末時代を迎えていると断言しています。

預言と世界情勢を照らし合わせ、注意して見張っていれば判ります。

人類による地球の歴史の最終章に入っています。

徐々に、産みの苦しみが激しくなって来ています。

これは、脅しではありません。早く、気付いて下さい、というアラームです。

このブログが私の単なる想い込みや宗教の戯言ではないことが、次第に判ってきます。

いつ何が起きるか判らないので、とにかく、イエス様を信じて下さい。

信じたら、あとは あなたが神様との関係を温めていくことにつきます。

神さまは、あなたが頼るなら責任を持って、導いて下さいます。

今から、神様の声を聞く練習をし始めて下さい。

神様は聴いておられないようで、耳を澄まして聴いておられます。

祈りの答え や 起きていくことを通して、神様が生きて働かれる方であることが 確信できます。

神を疑わないこと。とにかく これが大事です。

あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。 そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。 そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。ヤコブ1:5-8
 
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聖書からのメッセージ(72)「主を認めよ」 - いこいのみぎわ

箴言3章1節から12節までを朗読。今朝は、5,6節に「心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。6すべての道で主を認めよ、そ...

聖書からのメッセージ(72)「主を認めよ」 - いこいのみぎわ

 

 

人はみな草だ。その麗しさは、すべて野の花のようだ。主の息がその上に吹けば、草は枯れ、花はしぼむ。たしかに人は草だ。草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉は とこしえに変ることはない  イザヤ40 : 6-8

 

わたしたちは、この安息にはいるように努力しようではないか。そうでないと、同じような不従順の悪例にならって、落ちて行く者が出るかもしれない。
というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
そして、神のみまえには、あらわでない被造物はひとつもなく、すべてのものは、神の目には裸であり、あらわにされているのである。この神に対して、わたしたちは言い開きをしなくてはならない。
さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。
この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。
だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。へブル4:11-16


米国のことは聖書で言及されているのか?

2021-08-21 19:25:52 | 聖書

旧約聖書、新約聖書には、大いなるバビロンの崩壊についての預言があります。

旧約: ハバクク1-2章、エレミヤ50-51章、イザヤ13-14章、47-48章

新約: 黙示録17-18章

 

聖書の預言の中には、過去起きたことが、再度、未来に繰返され起こる預言が存在します。

古代のバビロン(バビロニア)帝国は、預言の通り滅びました。しかし、これが未来にも再度繰り返されるのです。

では、現代のバビロンは、どこのことか?ということになります。

 

アメリカが聖書に預言されているかどうか?の論議があります。

このバビロンの特徴は、現代のローマ帝国である アメリカの事だと考えられます。

もちろん、別の意見もありますが、アメリカ以外は当てはまりません。

(バビロンが2つ存在すると見解があり、霊的バビロンに値するのはバチカンだと言われています。)

 

 彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。

彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、
彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。

黙示録18:7-10

 

彼らは遠い国から、天の果から来る。これは、主とその憤りの器で、全地を滅ぼすために来るのだ。
あなたがたは泣き叫べ。主の日が近づき、滅びが全能者から来るからだ。

イザヤ13:5-6

 

ああ、全地を砕いた鎚はついに折れ砕ける。ああ、バビロンはついに国々のうちの/恐るべき見ものとなる。
バビロンよ、わたしは、おまえを捕えるためにわなをかけたが、おまえはそれにかかった。そしておまえはそれを知らなかった。おまえは主に敵したので、尋ね出され、捕えられた。
主は武器の倉を開いて/その怒りの武器を取り出された。主なる万軍の神が、カルデヤびとの地に事を行われるからである。
あらゆる方面からきて、これを攻め、その穀倉を開き、これを穀物の山のように積み上げ、完全に滅ぼし尽し、そこに残る者のないようにせよ。
その雄牛をことごとく殺せ、それを、ほふり場に下らせよ。それらのものはわざわいだ、その日、その罰を受ける時がきたからだ。

エレミヤ50:23-27

 

矢をとぎ、盾を取れ。主はメデアびとの王たちの心を引き立てられる。主のバビロンに思い図ることは、これを滅ぼすことであり、主があだを返し、その宮のあだを返されるのである。
バビロンの城壁に向かって旗を立て、見張りを強固にし、番兵を置き、伏兵を備えよ。主がバビロンに住む者を攻めようと図り、その言われたことを、いま行われるからだ。
多くの水のほとりに住み、多くの財宝を持つ者よ、あなたの終りが来て、その命の糸は断たれる。

エレミア51:11-13

 

ああ、バビロンはついに取られた、全地の人の、ほめたたえた者は捕えられた。ああ、バビロンはついに国々のうちに驚きとなった。
海はバビロンにあふれかかり、どよめく波におおわれた。
その町々は荒れて、かわいた地となり、砂原となり、住む人のない地となる。人の子はひとりとしてそこを過ぎることはない。

エレミア51:41-43

これらは皆ことわざをもって彼をあざけり、あざけりのなぞをもって彼をあざ笑わないだろうか。すなわち言う、「わざわいなるかな、おのれに属さないものを増し加える者よ。いつまでこのようであろうか。質物でおのれを重くする者よ」。
あなたの負債者は、にわかに興らないであろうか。あなたを激しくゆすぶる者は目ざめないであろうか。その時あなたは彼らにかすめられる。
あなたは多くの国民をかすめたゆえ、そのもろもろの民の残れる者は皆あなたをかすめる。これは人の血を流し、国と町と、その中に住むすべての者に/暴虐を行ったからである。

ハバクク2:6-8

 

 

米国人は超愛国者です。そして、右派の愛国者の中にも考えが2つに別れます。

①米国は正義の国であるから、裁きを受けない・滅びない、最強な国と信じる者(MAGA:Make America Great Again という超右翼愛国者タイプ)

②中絶、姦淫、犯罪、人種衝突・同性結婚など米国のモラルがますます悪化しており、裁きを受けると信じる者(第三者の目で自国を見れる人)

 

米国が大いなるバビロンだと判っていても、これを説教で話すと、①タイプの超愛国者からブーイングを受けるのを恐れ、

“わかりません”、“アメリカは大バビロンではないでしょう”“アメリカは聖書の預言に登場しません”と、誤魔化す牧師もいます。

ジョン・ヘイギー 、 ペリー・ストーン、ジョナサン・カーンなどの悪魔に魂を売ったハンドサインをするテレビ牧師たちです。

勇気ある牧師は、米国が滅亡することをハッキリ教えています。

 

 

 

NW0が刻々とインストールされており、反キリストが世界のリーダーとして現れます。

2024の選挙戦で勝利したトランプは、大統領 + 反キリスト(獣)として台頭するでしょう。

艱難時代が2021年から開始する計算でいえば、丁度、中盤あたりです。

 

獣が仕切る米国、ここが、ミステリーバビロンと繋がります。

獣が大統領として統治する国であるのも含め、“獣の国”と呼ばれるのです。

一番、反キリストによる直接的な迫害が大きいのは米国です。既に、フィ一 マ が 各州の地下にありますよね。

 

 

そこで、私から言えることは・・・

もし、米国にお住まいなら、そこにいるべきか、別の場所に移るべきか神様に祈ってみて下さい。

もちろん、日本も他の国も、世界統一政府の魔の手は来ます、地震や災害も起こりえます。

しかし、聖書の預言からすると、何が起こるかの描写まで予め記されているのが現代のバビロンです。

私は、現代のバビロンが、間違いなく米国だと思うので、一番危険な国になると感じます。

もちろん、米国内でも少しは安全な地域もあるかもしれませんが、NY・ワシントンなどの大都市や、フロリダを含む海岸都市は危険でしょう。

干ばつや地震の多いところも避けたほうが良いです。DCなどの核のある基地なども危険です。

聖書預言では、他国からの爆弾の他に、水の被害も関係しているので、津波のようなものが起こることが判ります。

とにかく、祈り始めてみて下さい。

 

わが民よ、あなたがたはその中から出て、おのおの主の激しい怒りを免れ、その命を救え。エレミヤ51:45

わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。

黙示録 18:4

 

 

実際、悪魔勢力が、計画を匂わせています。

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様々なシンボルや暗号や計画が隠されています。

 

米国がミステリーバビロンだと判断できる理由(英語)


コロナと黙示録の預言の続き

2021-07-25 23:33:21 | 聖書

黙示録6章1-2節の艱難時代に登場する4騎士について、続けます。

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また 冠 を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。 

黙示録 6:1-2

 

前回のポイント:

>> 第一の騎士の頭上の冠ですが、冠は、英語ではCROWN (クラウン)で、ラテン語では CORONA(コロナ) です。

そして、弓でどんどん人々を撃ち落としていきます。

“弓”を持っているとあり、“弓矢”を持っているとは書かれていません。しかし、人々は弓で打ち落とされ、どんどん死んで逝きます。

先程、聖霊から示された解釈は、目に見えない "矢" でもって人々が打ち落とされるということは・・・

目に見えない矢 = ウイルス だと確信しました。

 

今回のポイント:

まず、新約聖書はギリシア語で書かれています。

第一の騎士は、弓でどんどん人々を撃ち落としていきます。

ギリシア語で弓(bow)と矢(arrow)は、どちらも "toxon"(poison=毒)と呼ばれます。もともとのギリシア語の語源は “toxikon”で、

 "弓が浸っている毒:a poison in which arrows are dipped"という意味です。ギリシア語の toxikon は、ラテン語の名詞“toxicum”や、ラテン語の動詞 “intoxicare”(to poison 毒を入れる・毒を混ぜる)にも発展しました。英語の“intoxicate”は、このラテン語から由来しました。

そして、第一の騎士は白い馬に乗っています。ギリシア語で '白:white' は、“leukos”です。
Leukos とか Leucus というのは、多くの場合、“ギリシア神話”に関係します。
“朝日が新しい日の夜明けを演出しているmorning sunshine alluding to the dawn of a new day”という意味です。
即ち、明けの明星(morning star)のことです。ルシファーのニックネームは“明けの明星”です。 ルシファーとは、明けの明星を指すラテン語で、“光をもたらす者”という意味をもつ悪霊(堕天使) の名でです。堕天使の長であるサタンの別名で、堕天使(後に悪魔)となる堕落する前の天使の時の呼称です。イルミナティも、イルミネーション(光)から名付けられたのです。見た目は派手に輝いている偽の光であり、騙しの光です。だから、セレブたちが華やかな表面的にキラキラした世界に魅了され、イルミのメンバーに入り、ダークな世界に足を突っ込んで行くのです。“笑うセールスマン”のように、悪魔に魂を売る交換条件の世界です。
 
しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に偽装するのだから。だから、たとい、サタンの手下どもが、義の奉仕者のように偽装したとしても、不思議ではない。彼らの最後は、そのしわざに合ったものとなろう。2コリント11:14-15
 
 
まとめてみると、こんなカンジです・・・
 
輝きながら、白い馬に乗った冠をかぶった騎士が 新しい日の夜明けを、コロナの毒を弓で放ちながら到来させる
a 'shining white' rider bringing the dawning of a new day with Corona (crown) toxon. 
 
 
次は、第二の騎士、第三の騎士です。戦争と飢餓です。疫病も来ます。
2024年2025年あたりに、別の強力なウイルスがグリ一ンランド?から発生すると、権威ある科学者たちが集まって会合を開いたことを
耳にしました。なぜ、詳細な年度まで知ってるのでしょうかね???(-_-メ)
 
不気味なご時世です。とにかく、イエス様を一日も早く個人の救い主として信じて下さい!!!
 
 

そういえば、昨年、コロナが武漢で蔓延し、英国に戻ってきた人たちを待っていたシャトル・バスが “ホースマン”(黙示録の終末預言に登場する馬に乗る騎士)という名のバス会社だったことに、“縁起が悪い!“とブーイングだったようです👎

Four Horsemen?! Bizarre coach choice for Brits on China flight as hero bus driver stuns

VIRUS

People slammed for mocking coaches used for Brits on coronavirus evacuation flight

 

前回は、コロナ(crown 王冠)について:コロナが聖書に預言されている! - gooブログはじめました!


早天祈禱:ローマ書より

2021-07-01 21:41:50 | 聖書

コケコッコー‼🐔と、早天祈祷に参加された方、嬉しく感じます。

誰が嬉しいかというのは、まず、神様御自身が一番嬉しく思われてます(^^♪ルンルン

神様は、神格&人格を兼ね備えた、私たち人間と同じく豊かな感情を持ったお方です。私たち人間に喜怒哀楽の豊かな感情を与えて下さったのも神様です。ダビデ王も嬉しさがあふれた時、民衆の前で神様に向かって歌って踊りました(半分裸踊り)。そのため馬鹿にされましたが、神様を見ている人は、人からどう思われるかなど人を恐れません。

ただ、神様が人間と違う点は、一点の非もなく(spotless)、公正で(justice)、普遍で(never changing)、完ぺきで(perfect)、聖く(holy)、善で(good)、愛(love)のお方であるということです。一点の暗いところも影もない方です。

物、て、から、からます。わるのようにしたりはしません。ヤコブ1:17

神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます - Rolling Hills Covenant Church Japanese Ministry

ロサンゼルス,サウスベイ,キリスト教,プロテスタント,礼拝,教会,パロスバーデス,トーランス,レドンドビーチ, ガーデナ,カーソン,ロングビ...

Rolling Hills Covenant Church Japanese Ministry

 

 

聖書は少ない箇所をじっくり噛みしめて学ぶことを継続することで自身の実になります。祈りの静寂の時間は決して無駄にはなりません。目に見えない力による平安と導きがあります。

自分の日々の時間の一部を神さまに捧げることを続けて下さい。ひょんなことから、日常に神様の関与と介入が働き始めていることに気付きます。私自身、はじめて、聖書を読み始めた時は16歳でした。罪と言われても、チンプンカンプンでした。しかし、継続により少しずつ理解出来ていきます。

7月は、新約聖書ローマ書(ローマ人への手紙)です。

以下に、ローマ書のバックグラウンドの解説を引用してみます。

この書は、使徒パウロの手により書かれました。

ちなみに、英語で使途はapostle(アポッスル)。

弟子はdisciple(ディサイプル)。discipline(ディシィプレン:訓練・しつけ・規律)という単語もあります。

使徒はメッセンジャーであり、大使です。 弟子を導く人。弟子は、メンター、教師、またはその他の賢明な人のフォロワーおよび学生です。 教えを受け入れ学ぶ人です。

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【キリスト教 超入門】第091回 パウロさんってどんな人?【チャーチ・リサーチ☆】

動画にアクセスいただきありがとうございます。 3分程度の動画でまとめたキリスト教の超入門編シリーズです。 今回のテーマは「パウロさん」につ...

youtube#video

 

 

パウロについて知るためには、この映画とても おススメです。

字幕版レンタル :  パウロ 愛と赦しの物語 (字幕版)

吹替え版レンタル:パウロ 愛と赦しの物語 (吹替版)

パウロは新約聖書の中の7つの手紙を書いています。第二回ギリシア訪問のころで、西暦58年初頭のローマ訪問の直前の冬に書かれたと推定されています。

マルティン・ルターは『ローマ書』を「新約聖書中もっとも重要な書簡であり、すべてのキリスト者によって精読されるべきもの」と激賞しています。「ローマ書のあゆみ」という言葉があり、それは『ローマ書』にあらわれる語句を追っていくことで人間個人の救いの道が現れるという理解に至ります。

たとえば・・・

  • 3:23 - 「すべてのものが罪を負い、神の栄光を失った」
  • 6:23a - 「罪の結果は死である」
  • 5:8 - 「しかし神はイエスをとおして永遠の命を与える」
  • 10:9 - 「口でイエスを主であるといい、心で神がイエスを死から復活させたと信じるならあなたは救われる。」
  • 10:13 - 「主の名を呼ぶものは誰でも救われる」

    ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシヤ人は知恵を追求します。しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かでしょうが、しかし、ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても、召された者にとっては、キリストは神の力、神の知恵なのです。1コリント1:22~24

本書の中心テーマはイエス・キリストへの信仰を通して得られる救いであり、人が義(正しい)と神により決定させられるのは、神の一方的な恩寵のみによることで、自分の功績ではないからこそ、決しておごってはならないとあります。また、ユダヤ人・異邦人とも、誇ったり自分を他人よりも高めたりする理由は何もないとあります。

信仰義認は万人に適用:人が義と認められるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるというのが、私たちの考えです。ローマ書3:28

ソンミンさんが何回も繰返されるポイントは、割礼という儀式がその人を義とするのではなく、心に割礼を受けるということです。礼拝、宮詣り、寄付、奉仕などの儀式を熱心にすれば救われるのではなく、まず、神を畏れ愛する心が大事だということです。十戒ですら、完全に守れる人は存在しません。守れないからこそ、イエス様を信じることで救われるように、神様が最後の突破口(永久必殺技)として、御子イエスをこの世に送られました。

有名な話で、善きサマリア人という話がります。英語では、good Samaritan(サマリタン)と呼ばれます。

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【キリスト教 超入門】第081回 善いサマリア人【チャーチ・リサーチ☆】

動画にアクセスいただきありがとうございます。 3分程度の動画でまとめたキリスト教の超入門編シリーズです。 今回のテーマは「善いサマリア人」...

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救いの保障

5~8章にかけて、パウロは信じるものは救いの約束を受け、罪と律法のくびきから解放されるとあります。ただし、律法の役目は、自分の行いが悪であり、罪であることに気づかせてくれる基準であり、善いものと見なしています。その反面、人間にできることは罪の自覚を得ることだけでは救済には至らないと結論付けています。
パウロはイエスを信じる信仰によって罪から解放され義とされ、さらに信じるものは希望をもって喜ぶべきであると述べています。また、この約束はすべての民族・人種に開かれているので、全ての人が罪によって神から離れたように、イエスの償いによって全ての人の罪がゆるされるとあります。

9~11章にかけてはパウロは神が選んだイスラエルに対して忠実であられたことに触れ、同じように神は信じる者すべてに忠実であられます。パウロ自身もユダヤ人で、自身もイスラエルの一員であり(11:1)、かつてキリスト者を迫害していました。彼は、後悔し、イスラエルの民が、イエスこそメシアであり人類の救済者だという真実に気づくことを望んでいます(9:1-5)。神がかつてイスラエルの民を選んだように、キリストに従うものを新しい民(御自身の民)として選ぶと述べています(11:19-22)

12~15章前半では、パウロは福音がいかに人を変えるか、そして変えられた人はどのようにふるまうべきかを述べています。さらにユダヤ教の習慣を固守するなら、そうでない人々の間の緊張関係についても述べている。書簡の終わりにパウロは今後の旅行計画とあいさつを述べている。名前が出ている21人のうち三分の一は女性ですが、これはローマの共同体で女性が大きな役割を担っていたことを示すものです。OGPイメージ

イエスのもたらした変革シリーズ(38) 良きサマリア人

2018年5月6日 小淵沢オリーブ教会 日曜礼拝メッセージ イエスのもたらした変革シリーズ(38) 良きサマリア人 聖書箇所: ルカの福音...

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聖書という📖

2021-06-29 07:12:48 | 聖書

 

2017.9.10. なぜクリスチャンは聖書を信じるのか?(その論理) ルカ24:25−27;1ヨハネ1:1−3;使徒26:24−28

“なぜあなたは聖書を神の言葉として信じていますか? その根拠は何ですか?”  何となく知っているつもりだけど説明が出来ないと言う方は是非お聞...

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