逃げた羊が5年後に見つかりました。これは大きな衝撃を与え、世界記録となりました
羊と言えば・・・
私は、イエスキリストをスグに想像します。
イエスは「屠られた子羊 The Sacrificed Lamb」「神の子羊 the Lamb of God」と呼ばれます。
イエスは、人の罪を背負い、十字架にかかって犠牲になった、ということで、
神様への捧げものである羊に例えられているからです。
また、新約聖書ではイエスが羊飼い、導かれる信徒が羊に例えられたりします。
有名な曲に「Agnus Dei」という曲があります。ラテン語で、“神の子羊”という意味です。 このタイトルの曲は、
ミサ曲、古典クラッシック、コンテンポラリー・ワーシップなど、現在に至るまで沢山作曲されています。
それぞれに美しいです。何曲か紹介します。
古典バージョン:
https://www.youtube.com/watch?v=q1FKoPO-S2w
https://www.youtube.com/watch?v=-ZQvP8OZ824
現代人が知っているのは、このバージョン。簡単なのでスグ歌えます♫
https://genius.com/Michael-w-smith-agnus-dei-live-lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=db0t_NUq5bw
https://www.youtube.com/watch?v=eg9gyoYJ1Vs
https://www.youtube.com/watch?v=rr4SwdI9v6Q
https://www.youtube.com/watch?v=yDcJTp08114
“黙示録の仔羊”とは、ヨハネ黙示録に記されている羊=イエスのことです。
5章6節「子羊には7つの角と、7つの目があった。この7つの目には、全地に遣わされている神の7つの霊である」とあり、
12節では「天使たちは大声でこう言った。屠られた子羊は、神の力、富、知恵、威力、誉れ、栄光、賛美を受けるのにふさわしい方である」。
『ヨハネの黙示録』は地上の王国の滅亡と神の国の到来を示す預言書であり、7つの目の子羊は、偉大な霊能を与えられている者として描かれてます。
悪魔組織である目一ソンは、角に目が一つのシンボルを使い始め、既にこのイメージが世界に定着しています。これは“プ口ビデンスの目”と呼ばれます(プ口ビデンスはキリスト教で神の摂理という意味)。
彼らは、そのロゴを、(三位一体や光背の象徴である)三角形と組合わせて用いてます。
もともと、これは all seeing eye of God(全てを見渡す神の全能の目)を意味しており聖書の神の目の事を表しています。三位一体は、御存じの通り、父(Father God)・御子イエス・聖霊( the Holy Spirit)です。
悪魔ルシファーは、とにかく自身が神になりたいがため、神のモノマネばかりやっている模倣者です。
とことんまで神様のことを真似ます。
悪魔も三位一体まで真似しているんです。ここまで来ると、笑っちゃいます。
悪の三位一体とは・・・ 悪魔ルシファー、反キリスト( Anti Christ)、偽預言者( the False Prophet )です。
黙示録を読めば解りますが、この3つは終末時代、艱難時代になると現れ、姿が明確になります。
そして、ヨハネの黙示録に登場する謎めいた象徴の代表格の一つには、サタンの化身と思われる「7つの頭をもった赤い龍」
「7つの冠をかぶった7つの頭をもち、それぞれの頭には神を冒涜する名前がついていた」などといった細かい記述がありますが、
7つという数字は神に関係する数字ですが、悪魔は数字まで模倣します。
そして、赤い龍から権力を受け取る「海から現れた獣」というのは、細かい描写によると「7つの頭を持つ獣だった」とあります。
またしても7つの頭、です!
また、神のモノマネをやってます。
有名なブランドのバッタものを作るのが好きな人みたいですw