パンデミックが影響し、多くの中小企業が閉店・休業・労働者の時短勤務や首切りをしました。
結果、大企業が中小企業を吸収したり、一極集中が起こり客を吸い上げました。
米 アマゾンが、最前線で働く従業員たちの4年間の大学の授業料を負担することを約束。それ以外のベネフィット(
応募得点、ボーナスなど)も魅惑的です。
もちろん、巨大ウェアハウスの倉庫を持っているワォルマートナなども、同じようなベネフィットを考慮して、労働者をを募集しはじめました。
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Amazon、従業員の学費を全額負担 75万人対象(写真=ロイター)
【ニューヨーク=白岩ひおな】米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは9日、米国の物流拠点で働く時間給の従業員75万人を対象に、大学...
日本経済新聞
WSJ News Exclusive | Amazon Dangles Free Bachelor’s Degrees as New Perk in Fight for U.S. Workers
The e-commerce giant is expanding its educational benefits by offering...
WSJ
もちろん、巨大マーケットが更なる売上げを独占してしまう心配は当たり前ですが、
これを読んで、他にも、更に大きな心配が湧いてきました。購買力・マンパワーを増やすということで、
ウェアハウス型の建物が各地に増えています。
ヤバいですよ、あれです。