シリーズの4回目です。今後、起こっていくことです。
流れはザックリこんなカンジです(’解釈は人によって部分的に違ってきます。)
日本の多くの教会・牧師は、情勢や政治情報に疎いと感じます。
国内の大手メディアの表面的な情報をチョコチョコと読む程度では世界が見えてきません。
だから私は海外の人が時間をかけて調べた情報を読みます。
聖書には、城壁にいて、何が起こっているのか・また敵の動きを見張る重要性が書かれています。
日本のクリスチャンの中に欠けるのは、watchman(見張り人)がほとんどいないことです。
見張る人がおらず、内輪で温室に浸るような状態で、覚醒になる話がないのです。
ぬるま湯ではなく冷水を浴びなければ目が覚めません。
冷たい滝に打たれる人は、修行のためだけでなく霊的に目を覚ますためだと感じます。
心地良い安心する教えだけでは、霊的に鈍ってしまいます。
話は変わりますが、Qが、フォロワーたちを安心させて、裏で動いてるから何も行動しなくていいよ、と扇動し、
民を安心させてたの判りますよね。大量逮捕も言葉だけでした。Qによって、一体誰が逮捕されましたか?ww
それでも、未だ大勢が洗脳から抜けれず、現実逃避の錯覚に陥ってるのです。バカたれっ~😅
覚醒!覚醒!と言ってましたが、行動なしのサイコロジーだけの疑似覚醒でした。
Qは、世界を巻き込んで大きなことを言っておきながら、トランプの助けに現れませんでしたね。
結局はAlだったのかも… https://muplus.jp/n/nd9e5f4ec8676ーPLUS (muplus.jp)
確かに、韓国、日本は終末の聖書に登場しませんから、極東の情勢では終末が来ているか判断はできません。
見るのは、中東の情報です。中東を見て行けば、艱難時代が近付いていることが判ります。
また、神殿が建設されることも、終末期に入る大きな目印です。
中東情勢についての詳細はキリがないので語って来ませんでしたが、とてもヤバくなってきてます。
世界がワシントンDCの暴動に視線と関心が集まっている最中、中東では大変なことが起こっています。
アンテナを張っている人は、戦争勃発の危機を感じています。
多くの人は、「すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、何も変わってはない。何ら変化せず存在しているのだから、
将来においても何ら変わらない。大いなる艱難時代など起こるはずがない。」という主張だと思います。
そこで、どんな時代が差し迫るかを悟らせようと、神様が警告として預言を人間のために残されました。
そのへんのニュース・ソースや占い師の言ってることではなく、神様からの警告です。
あとは、個人が、全ての預言が成就してきた聖書の権威を認めるか、OR 聖書なんておとぎ話だ!
と軽視・無視するかの選択です。
エリート大学に進学すること、会社で昇進すること、マイホームを手に入れる事など、
そういう想いで生きている人たちには申し訳ないですが、これらの計画が二の次、三の次、若しくは水の泡となってしまう
大変な時代が来ます。
まさか!?と思いたいですが、その、まさかです。
私だって、囲碁を習ってみたい、○○の国に旅行に行きたい、○○山に登ってみたい、なんて想いもありましたが、
もう、それどころではない心境です。
数年前は、まさか自分が生きている間に、終末時代にさしかかるなんて、全く想像もしてませんでした。
でも、情勢と照らし合わせ、また、預言が次々と成就しているのをみると否めません。
どういう理由で、聖書を通して預言が私たちに残されたのか?
それは、大艱難時代が来る前に、1人でも多くのが人が神様を信じて救われるためです。
護られるよう祈りなさい、ということも含まれています。
全世界の一人一人の罪のために、神様が人間であるイエス様となって来て下さり、
私たちの罪をいっさい背負い、十字架にかかって死んでくださいました。神は一人一人の命を尊んでおられます。
神からの「永遠の命」は、その人が良い人・良い行いをしたからではなく、神からの恵み(grace)であり
free gift(無償で貰えるプレゼント)です。
神様は無尽蔵な富を持った方なので赤字にはなりませんが、イエス様の血によって贖って下さったので、
もじって言えば、出血大サービスなんです。
「万物の終わりが近づいている。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」
第一ペテロの手紙4:7
https://www.bible.com/ja/bible/1820/2PE.3.%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3
これから何が起きるかを知れるというのは、有難いんです。
決して、怖がらせたり脅したりするためではありません。警報なんです。
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