クリスチャンは、いつまでも空中再臨説にしがみつくのではなく、艱難時代を通る事も覚悟したほうが良いです。
期待しすぎると、逆に失望も大きくなる一方です。
ラプチャーが全く起きないので、ディスペンセーションの米国人たちはどんどんパニックになってきています💦
次回は5月に起きると言っていますが、根拠がテキトー過ぎます。起きなければ、次は6月だとか言うのが目に見えてます。
昨年も、大勢のディスペンセーションの人たちが、夢を見たとかビジョンを見たとか、何百という日程を動画で公言し、全部外れました。
昨年夏から、携挙について調べ始めたので、色んな人の声にアンテナを張っていました。
毎度、携挙が○月○日にある!という願望から来た想い込みに 振り回されました( ̄▽ ̄;)💧
起こらないと気付いた時、いったい、これは誰のせいになるのでしょうか?
艱難時代前携挙以外に他の説が存在する中、絶対、空中再臨がある!絶対起きる!と断言するのは危険だと思います。
動画でもって教える立場の牧師や教師は、自分は起きると信じているけれど、他にもこういう説が存在する、ということを伝えておくべきではないですか?
未信者まで巻き込んで、艱難期には絶対残されない!と宣伝し、どう責任を取るつもりでしょうか??
結果的に、他人をも自分をも傷付けることになります。
人間は不完全だという自覚がないのでしょうか?人間は神ではないので、間違いも起きます。
いやぁ、この空中再臨というセオリーを事実だとして、堂々と動画やブログで教える信者が日本にもいますね。ヤバいです(-_-;)💢
起きない可能性もあるということを無視し、堂々と断言し宣伝してる人を見ると、むちゃくちゃハラハラします(;''∀'')💦
後は、自分が自分で頭を打つしかないですが、未信者をも巻き込んでいるという事の負いは大きいですよ。
自動翻訳は付けれますが、ニュアンスがおかしい箇所は以下に訂正しました。
動画が長いので全部訂正してません。後は、英語の字幕を見て、想像して下さい。
4:53 この聖句によると、かつて、このような大艱難はありませんでした。
5:22 神が苦難の期間を短く(少しでも早く再臨)して下さらなければ、地上に肉体を持ったものが生き残ることはないでしょう。(マタイ24:22)
5:55 待ち望んで、1335日に至る者は幸いである。(ダニエル12:12)
7:26~
*分離(separation) というのは、神が民族と諸国をそれぞれに分離・分割するという意味です。
*ユナイテッド(united) というのは、人間たちが、一体化・統合し巨大な勢力になろうということです。
34:20~ 空中再臨(艱難時代前携挙)の誤りについての解説のチャプターです。
単純に、このセオリーの何がおかしいと言えば、艱難前説の場合、携挙後に到来するのが反キリストという点です。
聖書には携挙の後にイエスが再臨されるとあります。
艱難前携挙説の人とは、時系列に空中再臨が入って来ているので、順番に大きな間違いが生まれています。
The Great Tribulation (End Times Bible Documentary 2020)
The Great Tribulation is an end times bible prophecy documentary creat...
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