アリゾナ州のdrout(雨が降らずコロラド・リバーから水が供給できないのが深刻になって来ているようです。
アリゾナ、ネバダ、カリフォルニア、メキシコ州の4つの州の水を供給する川のようです。
これは今に始まった事でなく、2000年頃から徐々にひどくなってきたようです。
来年2022年までには、尋常じゃない大問題になってしまうと言われています。
一番、水面が下がった所は140feet (43m)も落ち込んでしまったようです。
もちろん、渇水が2000年頃から徐々に始まった現象ですが、なぜ、この2020、2021年に、惨事の全てが重なり合うのでしょうか?
世界のさまざまな問題が偶然の一致ではありませんよ。
艱難時代7年の始まりということです。
2000年周期で訪れる地球の終わりとなる終末時代が到来しています。
一日も早く、世界の情況に気付いて下さい。
Arizona warns water supply could be greatly impacted by Mega Drought - 600 Sinkholes open in Turkey
(ETH) - Officials in Arizona are sounding the alarm that they expect t...
End Time Headlines
コロラド リバーについては、どうにか、他から水を供給する7年対策を考えているようですが、更なる熱と乾燥に見舞われた暑さに襲われると言われています。
Western states buy time with a 7-year Colorado River drought plan, but face a hotter, drier future
Western states adopted a 7-year plan in May 2019 to manage low water l...
The Conversation
そして、トルコも酷い乾燥が続いており、水の供給が難しくなっています。2019年の情況のおよそ2分の1の割合で水が供給で来ていません。
トルコは聖書の終末預言の戦争に登場する国です。石油や資源問題の前に、水が生き残りをかけているのだと、今この記事を読んで知りました。
こういう問題が要因して紛争戦争に繋がって来た、また繋がって行くのだと理解出来ました。
砂漠地帯に街をつくった中東では、水問題は危機的な状況にあり、水をめぐる戦争が生れてしまうようです。
渇水はトルコだけではなく、周りの諸外国も同様に起きています。
アメリカの水不足もトルコの水不足も、神の裁きだと発言している人たちが言ますが、その通りだと思います。
世界中の人が今までの生き方を悔い改めないといけない時期に来ています。
神様が人間のために、天体や自然を運営して下さなければ、毎朝、おてんとうさまも昇りません。
神様がおられてゆえの地球、飲食、私たちの生命です。
神様が雨を降らすのを止められる時、人間は困ります。
人間は、問題が起きた時、神に立ち返り、神に頼りません。
神を信じているといいながら、雨を降らせて下さる神に雨を懇願しません。
人間は解決手段を己の腕力(戦争)に見出し、相手と領土や資源を奪うことにより問題解決をしようとします。
聖書には、神が雨を降らせて下さった話があります。実在した預言者の話であり、史実です。
主はエリヤに「アハブに会いに行け。わたしはこの地に雨を降らせよう」と言われました。Ⅰ列王記18:1
そして、雨と雲が現われるまで、エリヤは産みの苦しみをする妊婦の姿勢で7回も熱心に祈りました。雨が降るまで、神様が手を動かされるまで7回も祈りました。
エリヤという預言者はどんな人?