農業用「微生物酵素」野菜作りと土作り、高品質に安定多収穫【ジオ バンク メソッド】で解説。

オリジナルで農業生産資材の「微生物酵素」を製造と販売をしています。高品質に安定多収穫を【ジオバンクメソッド】で解説。

健康野菜を支える … 大地チカラ

2020年04月03日 | 九州農家の食農
健康大地に、土壌改良で健康野菜作り

野菜や果物、露地栽培や施設栽培でも、温度 / 湿度という気象条件等が、水分や肥料の効き方に影響して、生産物の栄養状態 / 健康状態や美味しさに、大きくな違いをもたらします。

健康寿命をつなぐ … 健康野菜のチカラ


つなぐ、命。(芽吹く、旬のチカラ)

 健康野菜は、日持ちが良く腐らずに、しなびれます。

栄養(多種多様ミネラルが豊富)豊かに育った健康野菜を食すれば、体が活性化して健康維持に役立ちます。



栄養(効果)学だけで、健康は語れませんが。

バランスの良い栄養素の集合体の健康野菜のチカラは、酵素のチカラでさらに消化 / 吸収で、個々の元素が血液や肉 / 骨などに化合物として定着します。有機物の消化(分解)のプロセスです。(物質のイオン化作用があってのことです)

機能性を兼備えた、健康野菜

酵素と人間のつながりは、生物の細胞内で作られるタンパク質性の触媒の総称で、動物や動物でも、生命あるところには必ず存在するものです。
物質の合成や分解/輸送/排出/解毒/エネルギー供給など、生命を維持するためにすべて関与しています。
今の生産現場では、多収理論の多肥料栽培で、量的生産に成果を上げましたが、人体にとっては、薬分や栄養分が乏しく、野菜自体が肥満(不健康)状態の農薬漬けになっています。

「野菜」と「人間」の関係



生きるという切実な生理現象を疫学的に言えば、健康野菜を生食してこそ生理現象と結合すると言うものです。古くから身土不二 / 一物全体 / 三位一体 / 医食同源 / 精進料理と言った、限りある資源や自然、農地を消耗することなく、地球上のすべての生命が生存し続けられるような、持続可能な社会を目指すことが一人一人に求められています。
「人の命と健康は、その土と共にある」ということから、人間も環境の産物で、暑い地域や季節には陰性の作物がとれ、逆に寒い地域や季節には陽性の作物がとれる。
暮らす土地において、季節の物(旬の物)を常食する事で、身体は環境に調和するというものです。 

農業で儲ける、高品質に多収穫

2020年03月20日 | 九州農家の食農
酵 素(触 媒)で、活力を活性



生命活動に重要な化学反応を仲立ちする、
微生物の分泌物(酵素)です。

微生物体内では、一種類の化学反応に対
して、一種類の特定の酵素だけが、反応し
ます。

そのために、動物体内には何千から何万種
類の酵素が存在しています。

酵素は、個々の微生物毎に低分子の消化
酵素(小さなタンパク質分子)を分泌します。


微生物の活動中は、酵素の働きを統制され
ていましたが、死菌体になると酵素自体は、
勝手に働きを持続します。

微生物が死菌体になると、窒素,リン酸が高
濃度に濃縮され、過剰に供給されます。

生産圃場は、物質循環

化学肥料が施用されると、有機化して菌体に
取込まれます。

しかし地温が低下すると、活動が鈍り菌は、
枯渇と共に飢餓状態で死滅します。

菌体からも、窒素が無機化されて放出され、
植物に利用されます。

化学肥料の施用と、残根を含め有機物の残渣
等で、窒素は放出され続けられます。

生育 ステージ毎に 管理

栄養成長と生殖成長は、窒素コントロール。

高タンパク質の高品質に多収穫にも、窒素
コントロールです。

窒素は、重要な肥料です。

硝酸態窒素を有効活用するには、リン酸と
カリウムのバランスです。

チッソ過多では、日持ちや食味,色艶等の
品質が落ち、病害虫の抵抗力も低下します。

窒素飢餓では、樹(株)の充実(体力)不足で
成り込みにくく、玉伸びにも影響が出て収穫
量も上がりません。

多(増)収穫には、増量するだけの肥料と植物
自信の処理能力が必須です。

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