ホストファミリー

名古屋の実家は私が学生の頃からオーストラリアからの留学生を時々受け入れている。
なので私も結婚したら海外からの留学生を受け入れたいなぁとずっと思っていたけれど、子供たちにまだまだ手がかかったので登録はせず今まできてしまったけれど、次女が４月から幼稚園へ通いだしたので、浦安市のホストファミリーに登録した。
登録する時に市役所の方にホストファミリーを取りまとめていらっしゃる代表の方を紹介していただいたので電話をかけてお話をしていたらオーストラリアの話になり私が小学校にいた時期と同じ時期に代表の方もいらっしゃったらしく、話が合うことばかりで、おまけに共通のお友達の名前まで発覚して、お互い懐かしさと嬉しさでお会いした事も無い初めての方なのに３０分程お話をさせて頂いた。
その時に、もうすでに信頼できる方だと思っていたのですぐにホストファミリーの登録をお願いしたら、１ヶ月ほど前に『浦安にバングラディシュからの視察の方たちが１５名みえるのでホストファミリーをお願いできますか？』とのご連絡を頂いた。
バングラディシュって？・・・インドの隣の国・・・としか知らなかったのだけれど、お互いの条件も合い（我が家の条件は女性の方ということ）、女性が来てくださることになった。
今日はホストファミリーの皆さんの初顔合わせで新浦安駅の国際複合施設『マーレ』へ。
皆さん、何度もホストファミリーをされているらしく受け入れを慣れていらっしゃり、行徳にバングラディシュのお店があるのよ、とか宗教的な事など色々と説明をしてくださった。
ホストファミリーの皆さんはお近くに住んでいらっしゃる方たちばかりなのでお互いの連絡先もお聞きしたので、これからは私にとって未知の国だったバングラディシュについてもっと教えていただこうと思う。
我が家に来てくださる女性の方は行政関係にお勤めされていて、既婚者で私よりもちょっと年下なのでお互いの毎日の食事の話や趣味の話が出来るといいな。


バングラディシュの国旗。
長女が「日本の国旗に似てるね～♪」と喜んでいた。
赤は太陽を表し、緑は国民の活力と緑豊かな国土を示している。
赤い丸が中央からちょっとずれているのは風になびいても赤い丸が中央に見えるようになっているからだそう。
今日、説明を受けて初めて知ったことばかり。