毎日の出来事

日々の出来事などを掲載します。

バングラディシュのお客様

2006-07-22 23:09:51 | ホームステイ(UIFA)
バングラディシュから来られている方たちは12日に日本へ来てまず大阪を視察し、17日に浦安へ移動し市役所やディズニーランドを訪れて毎日ハードに動き回ったよう。
我が家に来て下さった「アナルさん」もバングラディシュの色々なパンフレットをお土産に下さり、バングラディシュの様子や学校の様子、現地の貧富の様子、普段のアナルさんの生活などを話してくださった。
アナルさんは日本でいう公務員で数十人をまとめるトップだとおっしゃっていた。
ほとんどお料理はせず、ちゃんとやってくれる人がいるようで、私の生活を見て、子育てをしてお料理や洗濯やお掃除までするなんてすごい・・・と言っていたなぁ。
でも、私は仕事をしていないし、普通は仕事をしながら子育て、料理、掃除、洗濯をするんだよと説明したら「私には出来ない・・・」と言っていた。
これもお国柄なのかなぁ。
でも、一度でいいからお手伝いさん付きの生活をしてみたいと思ったけれど、それに慣れてしまったら後が怖いのでやっぱり自分で自分の好きなようにやるのが一番いいかな。

お国柄でアナルさんは食べられないお料理が多いので夕食には行徳にあるバングラディシュレストランへ。
近くに住んでいるみなちゃんたちをお誘いして皆でバングラディシュ料理を。


バングラディシュサラダ。
チキンがカレー味でちょっとピリ辛。
でも、千切りのキャベツと一緒に頂くと辛さが和らいでとっても美味しい。
手前のカルピスみたいなジュースはお店からのサービスで、カルピスかと思って飲んだらヨーグルトジュースだった。
ちょっともうちょっと甘さ控えめだったら良かったかも。


スパイシーチキン。余りにも辛すぎでアナルさんも「これはちょっと辛すぎかも」と言っていた一品。


子供たちも一番のお気に入りのチーズナンとガーリックナン。
ガーリックナンの隣に写っているカレーと頂くととっても美味しい。
一番のお気に入り。

アナルさん以外皆生まれて初めてのバングラディシュ料理だったので、頂く前に必ず誰かが味見をしてどれだけスパイシーかを説明してから皆が頂いた。
バングラディシュ料理、スパイシーすぎだったけれどアナルさんの郷土料理を食べられて嬉しかったなぁ。




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