ちびまるこちゃん

娘たちは『ちびまるこちゃん』が大好き。
日曜日は、『笑点』を見てから必ず『ちびまるこちゃん』、そして『サザエさん』が娘たちのお決まり番組。


先日、図書館へ行った時、ふと『さくらももこ』さんの本が目に入り長女用に借りてきた。



ページの半分が絵なので読みやすく、さくらももこさんの子供の話が多い。
長女は「ママ～、まるちゃんの子供ね、金魚にドラえもんって名前つけたんだって。すごいよね～」と笑いながら読んでいたけれど、長女は、『ちびまるこちゃん』に登場する『さくらももこ』という名前はアニメの中だけの人物で、本当に存在するとは思っていなかったらしい。

なので、この本の名前を見たときにとっても驚いていた。

「『ちびまるこちゃん』を描いている『さくらももこ』は本当の名前じゃなくてちゃんと別に本当の名前があるんだよ。その人の子供時代の話を『さくらももこ』って名前にして描いているんだよ」と分かるまで説明したのだけれど。

長女はそれ以来『さくらももこ』にはまり、今日も図書館で『さくらももこ』シリーズを４冊借りてきていた。



共感できる内容に私まで一緒になって読んでいる。