やさしくなりたい

反省を兼ねて日常の日記を・・・

さかな

2006-07-24 08:40:27 | 日記
7月23日(日)


パパは早朝から釣り。


私たちはのんびり。


まるちゃんが

「さかな ねんねー」

と 私を呼びにきました。

さっき見たときは元気だったので
特になんにも考えず見に行くと…



1匹は ひっくり返って完全にお亡くなりになっていました。

(>_<)


もう1匹も 様子がおかしく死にかけです。


なんでーー?

そう絶叫していたら
おにいちゃんがやってきてしまいました。






金魚の入った袋を見て

「なにこれ?」

おにいちゃんがあるものを見つけました。










……粒ガム。


超強力ミント味。


金魚の水は
ミントの香りでした。


金魚の死期を早めたのは
これだったのです。

あまり元気ではなかったので
そう長生きはしなかったとは思いますが(>_<)



死にかけの金魚を
用意していた水槽に入れてみると

沈んでしまいました。


やはりダメか…。(:_;)



そう思って見ていると
だんだん元気になってきました。



でもちょっと病気っぽいので
長生きはできないかもしれません。

頑張って生きておくれー。


まるちゃんには参ります。





今日の釣果は
ホゴ 30匹くらい。
もっとあったかな?




ホゴは とげとげしていて
手が痛いです。

うろこを取って
えらを取って
内臓をきれいにして…

かなり時間がかかってしまいました。

うろこ取りは半分
パパが手伝ってくれたので助かりました。


これで手伝ってくれなかったら
ちょっと腹がたってたかも!


晩御飯はうなぎがいいとのことで
ホゴの煮付けとお汁は
月曜日です。


手が傷だらけでボロボロ。

ま、たまにはいいか。
コメント (5)
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土曜夜市

2006-07-24 08:14:45 | 日記
7月22日(土)


土曜夜市へ。


パパがビアガーデンに行くので送迎ついでに私たちは遊びながら待ってることにしました。


おにいちゃんは去年、ばぁちゃんに連れて来てもらったので2回目。

まるちゃんは初めて。


私は…いつ来たかなー。
記憶がないです。f^_^;


高島屋に車を停めて
市内電車に乗り大街道へ。


まるちゃんもおにいちゃんも
電車に乗るのは初めてでした。

おにいちゃんは物心つくまえに
坊ちゃん列車に乗ったのですが
覚えているはずもなく…
今回が初めてのようなものです。

目的地まですぐなのですがふたりとも うれしそうで物珍しいものばかり。
キョロキョロしてました。

こういう瞬間をたくさんたくさん見ることができて
親って幸せだなぁと思います。

いつも一緒って
怒ってばかりで自分の時間もないけど…
それでも いろんな経験を一緒にして
いろんな表情を見れて

子どもたちはこれからたくさんの思い出を作っていくなかで
小さい出来事なんて
忘れてしまうだろうけれど
私は覚えていたい。
子どものためと言いつつも
実は、私の思い出を作っているようなものなのかも…。



とりあえず 腹ごしらえをして街を歩きます。


まるちゃんとおにいちゃんと私。

三人並んで手をつなぎ
人ごみののなかを歩きます。

おにいちゃんは気になるお店を寄り道しながら

甲虫人気で
世界のカブトムシやクワガタが夜店に並んでいます。
虫クジ 1000円。

なにかのカブトムシやクワガタが当たるのだけど

コクワガタやノコギリでこの値段はつらい。
…それがクジなんですけどね。
高価な虫も並んでいましたが
ずーっと見ていましたが
なかなか当たりはでませんでした。
(この店の滞在時間がいちばん長かった…)



まるちゃんは興味深そうに
いろんな夜店を見ながら歩いてます。


金魚すくいがしたいと
ずっと言っていたので
最後の最後の店ですることにしました。


1回 350円
破れにくいもの 500円

破れにくいものにしましたが…


すぐ破れ 半泣きのおにいちゃん。


私も破れてない部分で頑張ってみましたが… (>_<)

ベストは尽くしましたが
敗北。



2匹はもらえるようで
あらかじめおじさんが取っていた金魚を渡されました。


他の店なら 3匹のところもあったのに…

おじさんは愛想なし。


おにいちゃんは小さい金魚がよかったようで
もらった金魚が気に入らない様子。


おじさんがあらかじめ採った金魚を入れた袋が
何個かぶら下げてあったので


代えてもらってきたら?


そう言っておにいちゃんを行かせました。



が、おにいちゃんが泣きながら帰ってきました。


かなりきつく断られたようで
かわいそうなことをしてしまいました。


おまけに
まるちゃんもしたかったようで
「やる!」と言って聞きません。

無理矢理その場を離れようと抱き上げると
かなりの抵抗をしながら
号泣。


私は 号泣の二人を連れ
歩くことに。


すごい光景だったかも。




あまりの不完全燃焼でかわいそうなので
駄菓子屋さんでお菓子を買って
今回の夜市は終了。



疲れました。





最後の締めは
パパと合流。
高島屋の屋上にある観覧車「くるりん」に乗りました。


うれしそうな子どもたち。


きれいな夜景。


まるちゃんは いつまでも乗っていたいようでした。


いろいろなことがありましたが
楽しい夜市でした。
コメント (2)
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