宮崎アニメ『ハウルの動く城』で流れているメインテーマ曲
「人生のメリーゴーランド」の楽譜とCD、そしてハウルの原作を入手した。
物哀しく切なく続くワルツは原曲がト短調(Gm)であるとのこと、アレンジ譜は
弾きやすいイ短調(Am)にて書かれていた。
作曲家の久石譲氏は単純なメロディーなのに格調高く心に響く曲を多く手がけて
おられていて、今回も素晴らしい曲を作られている。
映画は映像と物語と音楽とが織り成す複合藝術だと本当に感ずる。
弾いていると映画の情景が浮かび余計に胸に迫って来る。
繰り返されるテーマは変わらないが伴奏のコードが徐々に複雑になり
音の厚みが増して行くのがまるで人生そのもののようで弾いていて面白い。
音の厚みは人生の経験の厚みを表現しているのかもしれないと
コードの変化を観て弾きながら不意に想った。
同時に荒地の魔女の含蓄ある台詞を思い返した。
悪魔の呪いでカブ頭の案山子にさせられていた隣の国の王子の哀しみを思い返した。
…どんな状況でも懸命に生きる人を勇気付ける音楽。
弾いていてそう確信した。
この週末は関東も雪混じりの空だとの予報…
それもあって原作である「魔法使いハウルと火の悪魔」作:ダイアナ・ジョーンズ
を愉しもうと想う…。CDを聴きながら、場面を思い返しながら。
「人生のメリーゴーランド」の楽譜とCD、そしてハウルの原作を入手した。
物哀しく切なく続くワルツは原曲がト短調(Gm)であるとのこと、アレンジ譜は
弾きやすいイ短調(Am)にて書かれていた。
作曲家の久石譲氏は単純なメロディーなのに格調高く心に響く曲を多く手がけて
おられていて、今回も素晴らしい曲を作られている。
映画は映像と物語と音楽とが織り成す複合藝術だと本当に感ずる。
弾いていると映画の情景が浮かび余計に胸に迫って来る。
繰り返されるテーマは変わらないが伴奏のコードが徐々に複雑になり
音の厚みが増して行くのがまるで人生そのもののようで弾いていて面白い。
音の厚みは人生の経験の厚みを表現しているのかもしれないと
コードの変化を観て弾きながら不意に想った。
同時に荒地の魔女の含蓄ある台詞を思い返した。
悪魔の呪いでカブ頭の案山子にさせられていた隣の国の王子の哀しみを思い返した。
…どんな状況でも懸命に生きる人を勇気付ける音楽。
弾いていてそう確信した。
この週末は関東も雪混じりの空だとの予報…
それもあって原作である「魔法使いハウルと火の悪魔」作:ダイアナ・ジョーンズ
を愉しもうと想う…。CDを聴きながら、場面を思い返しながら。
ハウルの動く城の占いがありました。
映画を見に行った人はたのしいかもと思いカキコしました。
自分でしてみたら荒地の魔女になりました。
でも荒地の魔女ってどんなのか?わからないからピンとこなかったです。
早速私も飛んでみました。
結果はソフィーでした(笑)
そうなんだ…と心がちょっと温かくなりました。