処感

日々、想うままに綴る言の葉の置き場
My dear Life!

*台風一過 

2006-08-10 08:06:31 | Weblog
今朝のはまさに「台風一過」の快晴の空。
台風と一緒に空に漂っていた微細な塵なども
なくなっているせいなのか、やけに澄んだ「空色」
清々しいので爽快。

大きな被害もなく(若干、電車の遅れなどはあったけど)
過ぎ去ってくれて良かった。

この天気のせいか、セミの賑やかな声が一段と高く
街中に鳴り響いてもいて、長閑な「夏の風景」に
アクセントを加えてくれてもいる。

…今日は、猛暑となりそう
大物洗いにはうってつけということでもある。

それにしても「車の色は空の色 春のお客さん」(あまん きみこ作)
という童話を急に思い出してしまった。
「空の色」という言葉が持つ独特の雰囲気が
その物語に凝縮されていた印象が残っているからかもしれない。
空色のタクシーを運転する優しい松井さんにまた
会いに行こうか(笑)
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夕暮れ時は秋の風 (eruze)
2006-08-11 17:21:47
立秋を過ぎると、吹く風にどこか秋が

紛れはじめていて夕暮れ時になると秋が

身近に感じられてくるのですよね…。

子供の頃はその空気の香りがすると、夏休みが

半分終わったような寂しさを感じていたものです。



今は、もう少しで夏が終わってくれる…と予感できて

嬉しくなるのですから変われば変わったものです。



月読さまも、あのシリーズがお好きだったのですね。

松井さんの空色タクシー…夢が溢れていますもの。

誰もが魅了されますよね(笑)

そうでしたか、実際に「松井さん」がいらしたのですね。

それなら、なおのこと夢中になりそうです。



蜩の合唱、蝉時雨が降るように聞こえて来て

夏は夕暮れも風情があります…。
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懐かしい空の色タクシー (月読)
2006-08-11 04:29:24
台風一過の昨日は、空が澄んでいて、吹く風も何処か冷たさを感じて

気持ちの良い暑さでしたね。

「車のいろは空のいろ」わたしもとても大好きな本です。

その昔、夢中になって読んでました。

シリーズになってるんですよね?



わたしの生涯の友人・ちぃちゃんが幼稚園に通っている時、ちぃちゃんのこと大好きな男の子がいました。

彼のお父さん、タクシーの運転手さんで、松井さんというのです。

とっても優しいお父さんで、運転手さんです。

だから余計にちぃちゃんも、松井くんも、そしてわたしも

この本が大好きだったのだと思います。



懐かしくなって書き込みしてしまいました^^



まだ暫く暑さの厳しい日が続くと思いますが、

eruzeさん、無理をなさらないように、お身体を大切になさって下さいね。

少しずつ秋が近づいて来ている… そんな気がします。

ツクツクホウシも鳴きだしましたし。

あとひといき ですよ。



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