この週末も自宅でのんびり過ごしました。
特に予定がなければ図書館で過ごすことが多いですが、休館してしまいました。出かけたところと言えば、来週の食材の買い出しに、いつものお店(農協直営店→スーパー→ドラッグストア)をはしごしました。
この順番に買い物するのはもちろん節約のためです。
特に作るものを決めていない時はまず野菜と果物を買ってなんとなくメニューを決めて、スーパーで肉類、魚類、買ってない野菜類を補充後、ドラッグストアでスーパーよりも安く買える乳製品、ジュース、調味料、加工食品等を買います。
ブラック企業を辞めて、ごく普通の時間帯に買い物に行けるようになったので今年に入ってからこのスタイルが確立できました。
特にこの冬は暖冬のおかげで野菜と果物の値段が安くなっているので、売り手は大変でしょうけども、私のような極貧生活送ってる人間にはとても助かっています。それに、今日は寒かったですが、暖冬のおかげで去年よりも光熱費も安く済んでいます。家で過ごす時間はかなり増えていますが、光熱費はすべて去年よりも低いです。
債務整理を始めたころから、食費はできるだけ切り詰めるように努力してきました。
例えば、トーストにはバターをつけて食べたいけど、マーガリンで我慢とか(^^;
できれば食パンはデパ地下のパン屋さんのがいいけどヤ〇ザ〇の食パンで我慢とか(^^;
本当は牛肉が食べたいけど鶏肉、豚肉を選ぶとか、鯛を買いたいけど鯖にするとか(^^;
毎朝ヨーグルトにはバナナとキウイを入れたいけど、バナナだけにしておくとか。。。
ただ、安い食材を買ってはみたものの、いくら安くてもこれにお金は払いたくない!と思うくらい味に疑問を感じたものは二度と買わないようにしています。
例えば、お豆腐。19円に飛びついたことがあったけど、とてもじゃないけど、これに19円出して食べるくらいなら59円でもっとおいしいのを食べたい!って思います。
もやしも、19円に飛びついたことがあったけど無理過ぎて、39円のに戻しました。
あとは79円の食パンというのも買ってみたけど、これも挫折。128円のヤ〇ザ〇に戻りました。
通常より安く売っているものってプライベートブランドが多いと思います。
お得だと思えば一度は買ってみるので、梅干しとかキムチとか、そのまま買い続けているものも多いです。味がついているものはそんなに気にならないのかなぁと思います。
あとこだわっているのは、お肉は必ず国産、できれば地元産、妥協してもオーストラリア産です。なので、牛肉なんかは半額になっていると即買います。
逆にいくら安くてもアメリカ産は買いません。これは前に読んだ本の影響で、アメリカでの飼育方法、加工方法を知ってしまってから無理になってしまいました。とはいえお惣菜や外食でうっかり食べてることはあると思います。そこまでは敢えて追求しません(^^;
これはもう好みの問題だと思うのですが、私は食べることが大好きなので、安い食材でもおいしく料理して満足した食生活が送りたい。食べながら「まずい・・・」と感じることは時間もお金ももったいなくて悲しくなります。
数十円をケチるよりは、気持ちよく食べたいという満足度を選んでしまいます。
こんな考えだから借金増えるのかな・・・とも思いますが、大きな出費となる外食を控えている分、普段は我慢しすぎないようにバランスを取っています。
以前は借金重ねておいしいもの、高級なものを好きなだけ食べていましたが、今は限られた予算でどれだけ毎食おいしく食べられるか、が課題です。
読んでいただいてありがとうございます。