ブログ村のカテゴリを変更してみました。
最初にこのブログを立ち上げた時に、どのカテゴリに参加しようかあまり深く考えずに検索で出てきたものを選びましたが、借金カテゴリって思った以上にたくさんあることに気づいて、このたび私がいつも読ませていただいているブログがたくさん参加しているカテゴリに引っ越しました(^^;
このブログはコメント欄を開かないようにしています。コメントを受け入れていると読んでくださる方とのコミュニケーションが生まれて、楽しいこともあるかもしれませんが、借金してる人間です。もしかしたら批難めいたコメントが来るかもしれないし、それを受け止める勇気は私にはないからです。
ここ1か月でたくさんの同ジャンルのブログを読みましたが、ファンになったブログに限ってコメント欄が開いていないのはおそらく私と同じ理由でしょう。なので、その方々と仲良くなれるチャンスは私にはないわけです。そこがちょっと残念なので、せめて同じカテゴリに参加していたいなぁと思って引っ越ししてみたわけです。
さて、先の記事ではほんとは別のことを書く予定だったのに、途中で例の後輩を思い出して違う記事になってしまいました(>_<)
本当はこっちを書くつもりでした。
クレジットカードの引き落としを一度も遅れたことがなかったにもかかわらず、突然某クレジットカード会社からキャッシングとリボ払いの利用停止を言い渡されたことがあります。
もう5年以上も前のことですが、リボ払いは未だに利用できないままです。
ある日封書が届き、中には利用停止の文言と、理由は「定期的に信用情報を照会して審査をしている」旨のことが書いてありました。
思い当たるのは他社で債務整理をしたことですが、既に数年経っていて完済しているものもありました。
利用停止される3年前に会社を辞めて、翌年は無職だったので収入はゼロでした。そして再就職した後は年収が以前の半分になりました。それが原因かなとも思ったのですが、退職した時に電話で伝えて、仕事をしていないことは伝えたし、再就職した時にも変更届は出しています。
その時点でキャッシング残債は約20万円、リボ残債は70万円くらいありました。
当時の私の借金はこれが全体の半分を占めていたと思います。
どちらも月々1万円の返済をしていましたが、残りをすべて一括で返済しないといけないのかと心配で電話で問い合わせをしたところ、返済方法は今まで通りで良いこと、そして理由は規定によるため開示できないと言われました。
カード会社の規定にはこういうことがあり得ることは書いていましたが、あの小さくてわかりにくい規定を最初から隅々まで読んで理解している人ってそんなにいないと思っています。
理解しなくてもほとんどの人はこういう目に合わないのでしょう。
かなり腹が立っていた私は二度とこのカードは使わない！と携帯電話や保険、JAF年会費などリボ払いが認められなくて一括引き落とししていた取引を他社に変更して二度と使わない！と決めました。
それでも年会費4000円はきっちり取られることがわかると、なんだかもったいなくなってまた元に戻しました。カード1回払いにしておくと利息はつかないし、ポイントがもらえるので損にはなりません。
当然利用できないと借金も増えません。
最初は急な仕打ちに腹が立って仕方がなかったのですが、使えないとなると残債は確実に減っていきます。リボ払いはあと1年で完済します。
ただ、ブラック企業時代にキャッシング枠が復活したことをいいことに、また限度額いっぱいまで借りてしまっています。
今はこのキャッシングを返すことが先決。完済すれば年会費がもったいないので解約しようと思います。
本来私は、借金を減らしてくれるきっかけを与えてくれたこのカード会社を、恨むのではなく感謝しないといけないのかもしれません。
