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小林麻美著の「ワンランク上をめざすビジネスパーソンの独習ガイド」で「情報調査」の基本書として紹介されている本です。図書館で取り寄せて、読みました。リサーチの基本について確認するとともに、コンサルタントがリサーチするときの考え方、ステップを学ぶことができました。
この本を読んで、体系的に理解できたこと、および気づきは、調べることの基本構造です。
気づきI. 調べることは6つの基本構造に分かれ、どれを欠いても、調べることが不完全になります。
① 知識ギャップの認識
今知っていることと調べることのギャップ
②自分の情報源とのすり合わせ
ウェブサイト、雑誌、本など自分の持っている情報の確認
③情報の獲得
知っている人に聞く、インターネットで調べる、等。
④情報の検証、判断
ここで、分析力、判断力が必要
⑤情報の伝達
伝え方によって、情報の価値が変わる
⑥自分の情報源リストの整備
判断力、整理力、蓄積力が問われます。
気づきII.ビジネスで調べる領域の80%は、
・企業
・人物
・業界・市場
・消費者
この4つで80%をカバーする。よって、この4つの調べ方をマスターしよう。
調べることの6つの基本構造はまさに、コンサルティングの基本構造とそっくり。情報調査=問題解決ということを再確認できました。
新しいテーマについて調査する際に、参考にしたい本です。
この本を読んで、体系的に理解できたこと、および気づきは、調べることの基本構造です。
気づきI. 調べることは6つの基本構造に分かれ、どれを欠いても、調べることが不完全になります。
① 知識ギャップの認識
今知っていることと調べることのギャップ
②自分の情報源とのすり合わせ
ウェブサイト、雑誌、本など自分の持っている情報の確認
③情報の獲得
知っている人に聞く、インターネットで調べる、等。
④情報の検証、判断
ここで、分析力、判断力が必要
⑤情報の伝達
伝え方によって、情報の価値が変わる
⑥自分の情報源リストの整備
判断力、整理力、蓄積力が問われます。
気づきII.ビジネスで調べる領域の80%は、
・企業
・人物
・業界・市場
・消費者
この4つで80%をカバーする。よって、この4つの調べ方をマスターしよう。
調べることの6つの基本構造はまさに、コンサルティングの基本構造とそっくり。情報調査=問題解決ということを再確認できました。
新しいテーマについて調査する際に、参考にしたい本です。
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