こんにちは etsuspoonの 悦です
久しぶりに美術館に行ってきました
「熊谷守一展」
レンブラントのような光と陰を追うような前期作品から
光を抽象的簡略化した後期作品への変化は
生々しい人間らしさがあった
何かに影響されたり
何かに悩んだり
それでもやはり絵に向かう
自分の中の自分探しを絵を持って模索する
私は後期作品のグレーがかったヴァイオレットがとても好きだった
カドミウムオレンジとモスグリーン
色の間に黒が生まれる
モスグリーンの横に黄土色
輝きだす
久しぶりの色の方程式に出会いました
懐かしくも新鮮
走馬灯のように高校時代が駆け巡りました
最近は線ばかりに囚われている気がする
色と戯れたいと思った
▲こんなイメージ。photoshopにて落書き
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