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アルゼンチンタンゴ ユージン&アリサ

コレクション

2010-03-17 | 趣味



いつの頃からか、Bausch & Lomb時代のRay-Ban、つまりMade in USA(現在はMade in Itary)のRay-Banを、ネットショップやオークション、ディスカウントストアーなどで少しずつコレクションしております。

気に入ったフレームに固執してしまうので、主にwayfarerやbalorama、clubmasterなどを色違いで集めております。アリサには「同じのばっかり集めて、何が楽しいの??」と言われてしまいますが、それもいたしかたあるまい。

基本的に異常な「眩しがり屋さん」というのもあるのですが、二年ほど前から釣りを始め、偏光レンズを使用するようになってからというもの、反射光や雑光の無い、まるでハイビジョンのようなクリアな視界の虜になり、今や偏光レンズは無くてはならない存在です。




コレクションとは別に普段使用しているアイウェアとしては、フィッシング用には目を完全にガードする為、Luxottica製baloramaの偏光レンズ仕様を使っておりますが、車の運転や普段の生活で最も多く使用しているのは、こちらもLuxottica製wayfarerのフレームにtalexの偏光レンズ、TRUEVIEWを入れてもらったものです(上の写真下)。
このレンズは可視光線透過率30%。明るすぎず暗すぎず、全天候対応と言ってもいいくらい素晴らしいレンズです。このレンズで完全にtalex信者となりました。可視光線透過率30%ぐらいですと、外側から目は透けて見えるものの、見た目は色の入ったサングラス。なおかつwayfarerのフレームなので、屋外では問題なくても、室内では若干ガラが悪いと言われがち。そこで、最近は80年代のデットストック、Shadyのサングラスのフレームに可視光線透過率75%のtalex偏光レンズを入れてみた(上の写真上)。フレームのラインも丸みがあり、やわらかいイメージ。レンズの色も極薄いブラウンなので室内、及び夜間の運転にも適していると思われる。とにかく目が疲れないのでこちらもまた重宝している。

しかし、ここまで色の薄いレンズだと、ほとんどサングラスというよりも眼鏡みたいですね。最近は視力が悪くない方もメガネのフレームに紫外線をカットする度無しのクリアレンズを入れ、視力低下や、白内障などの眼病を予防する時代だそうです。もはや単なる伊達眼鏡ではなく、機能性度無し眼鏡の着用も当たり前になってくるのではないでしょうか。


と思ったので、今度はサングラスのフレームではなく、眼鏡フレームに機能性クリアレンズを入れる事に決定。

密かに10代の頃から欲しかった1950~1960年代のヴィンテージフレームをネットで発見したので、迷わず購入。当時はブランド名もモデル名も知らなかったのですが、今は情報社会。調べればすぐに分かります。実にありがたい。







それが、先日、とうとうLos Angelesから届きました!





想像以上に美しく、ヴィンテージならではの雰囲気を醸し出しております。。

今はなき、TART OPTICAL社製のARNEL-ダブルダイヤ・キャラメルマーブル。

知る人ぞ知る伝説的なフレームをついに入手しました。



42/22という小さめなサイズしか存在しないというので、不安はありましたが、実際にかけてみると意外にしっくり。サングラスのフレームに比べれば確かに小さめですが、眼鏡のフレームとしてはこのくらいのサイズが良いのかも知れません。

これには可視光線透過率75%の極薄いグレー系の偏光レンズを入れる予定。

コメント
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