なんと、2007年から愛用しているウェイファーラーが荷物の下敷きになり、真っ二つになってしまった。
コレはレンズもタレックスが入ってるので、捨てるのには抵抗がある。。
うーん。どうしたものか。。
よし、先人に習いDIYで修理してみよう。
先ずはこの折れてしまった断面にドリルで穴を開け、鉄の芯を二本入れてみる。
こんな感じ。
そして、反対側の方にも穴を開けて繋がるようにする。
そこで登場するのがエポキシ樹脂の接着剤。
コレはセルフレームの修理には相当いいらしい。
で、クイック5のA剤、B剤を混ぜ、エポキシ樹脂の接着剤を作り、その接着剤を使って真っ二つのウェイファーラーを繋げてみる。
とりあえずこんな感じでくっ付けてみる。
なかなか手応えあります。
強度も大丈夫そうな感じです。
そして、24時間ほど乾燥させてから、ヤスリで形を整え、バフとコンパウンドで磨いたら完成。
ガッチリ付いた!
見た目にも言われなきゃ分からないレベル。
エポキシ樹脂の強力な接着力に加え、鉄の芯が二本入ってるので強度的にも安心。
これからは荷物の下敷きとかにならないように気をつけます(^ ^)
楽しく拝見させて頂いています!!
ウェイファーラーお気の毒でした。
しかしDIYで直してしまうなんてすごいです!
実は別記事のtart arnel ダブルダイヤにも興味深々なのですが、
こちらのarnelはote刻印が無いタイプなんでしょうか?
なかなか情報が少なく後学の為、教えて頂けますと嬉しいです!
よろしくお願い致します。
アーネルのダブルダイヤは刻印はないですね。
42-22という小さなサイズですが、うまくフィッティングできるととてもカッコいいので気に入ってます。
ちなみに今は、タレックスが傷だらけになってしまったので、普通のクリアレンズを入れてます。