『火の女 シャトレ侯爵夫人』(辻由美・著、新曜社)
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18世紀のフランスに生きた一人の情熱的な女性の物語である。 . . . 本文を読む
「竹取のかぐや姫」(『姫は匂へど散りぬるを―新釈おとぎ話』、松本侑子・著、理論社webサイト 所収)、『竹取物語』(星新一・訳、角川文庫)
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今年2008年は『赤毛のアン』が出版されてから100年目にあたるが、一方で『源氏物語』の存在が記録上確認されてから1000年になるということだ。 . . . 本文を読む
『フェルメール』(小林頼子・著、角川文庫)、『フェルメールの世界』(小林頼子・著、NHKブックス)、『フェルメール全点踏破の旅』(朽木ゆり子・著、集英社新書ヴィジュアル版)≪in フェルメール展―光の天才画家とデルフトの巨匠たち≫
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運よく時間ができて、先日東京都美術館に『フェルメール展―光の天才画家とデルフトの巨匠たち』を見に行ってきた。 . . . 本文を読む