日本時間4時半(現地時間3時半)、機内食が出て来た。
またビール(笑)
パーソナルテレビの画面にこの表示が出ると、一瞬焦る。
て言うか、車を運転中に何も違反していないのに、警察官見ると緊張する感覚?(笑)
今回も無事に目的地到着だ。ただし、クアラルンプール(KLIA)が最終目的地ではない。
5時50分、KLIAサテライトターミナルに到着。
下記の乗継の流れを再確認し、備える。
○KLIAの国際線から国内線の乗り継ぎの流れ
1.サテライトターミナルに到着し、乗継カウンターで国内線分の発券。
※既に発券されていればカウンターに寄る必要なし。
2.エアロトレインにて、メインターミナルへ移動。
3.エアロトレインを降りたら進行方向とは逆、後方にあるエスカレーターで下へ。
4.入国審査場があり、入国審査を受ける。
5.手荷物検査を受けて完了。あとは、国内線の各搭乗ゲートへ。
6時5分に機体から出て、急いで乗継カウンターへ。
この時撮影したのはインフォメーションセンター?帰国日撮影のが乗継カウンター?失念(笑)
バゲージタグの確認がありますから、ご注意を!
無事に国内線のボーディングパスを受け取り、エアロトレインでメインターミナルへ移動。
エアロトレインを降りた後、通常の入国審査場ではなく、後方の階下の乗継専用の入国審査場へ。
ここが一番の心配と思っていたけど、誰もいなかった。
入国審査を済ませ、手荷物検査受け、搭乗ゲートへ。
とにかく、どこも空っき空き状態であり、6時半にはランカウイ行きの搭乗ゲートA9に到着。
出発の7時40分まで、めちゃくちゃの余裕であった。
心配して損したけど、時間帯によっては乗継専用の小さな入国審査は激混みになるし、ここまで来る
便のディレイあれば時間少なくなっていた訳だし、スムーズに進んだ事に感謝しないとね。
時間まで、のんびりとパラダイス・ベイ。
7時20分過ぎ、搭乗開始。
7時50分に動き出し、出発は8時。
この建物、実はビグザム?(笑)
ドリンクサービスあってオレンジジュース出て来たが、これまたこぼしてしまった。
2連チャンの粗相とは、我ながら情けない。
8時50分、ランカウイ国際空港到着。
国際空港と言いながら、国際線で就航しているのはシンガポールくらい?※未確認。
タラップから降り、歩いて直接空港内へ。沖縄空港よりものどか過ぎる。
そろそろ雨季に突入する時期、運が悪ければ雨に祟られる可能性有るが、今は晴天。
それも暑過ぎるレベル。
実のところ、ランカウイに居住している人のブログでは、GWに雨が続いている情報を得ていたので、
めっちゃツイてる?
9時15分、無事にスーツケース受け取り。
羽田からのバゲッジスルーであり、こんなところで紛失したら目も当てられない。
空港内のディスプレイにパラシュートのミッキー達が!
しかし、残念な姿。ライト当たっていないので暗いし、姿も絞首刑みたいなんだもん。
2軒ある両替所の内、MayBankにて両替。
3万円がRM 1,110。RM 1=27円ですね。
タクシーカウンターにて、ウェスティンホテルまでのチケット購入すると、定額でRM 34(約900円)。
ここだけではなく、島内のタクシーは定額制なので助かる。
ゲートを出て外へ。
そばの乗り場でタクシーに乗り込む。
ドライバーさんに対し、すぐにチャーターを依頼すると快く受けてくれた。
まず、オリエンタルヴィレッジへ。
途中、サルの親子が道路そばにおり、相変わらずの自然との共存に感動。
これからも出会えると思って撮影しなかったが、これ以降出会う事はなく、サルの画像は一切なし。
週末である為、混雑を心配したが、まだ9時45分(開園:9時)なので問題なし。
入り口、超地味じゃない?
早速、SKYCAB乗り場へ。
地元の人はRM 40ですが、外国人はRM 55(約1,500円)。かなり、高くないかい?
何故か、乗る前に写真撮影必須事項(笑)
後で知るが、ここだけではなく全ての観光スポットで写真を強制撮影され、割高な土産に加工されて
売り付けられる。買う買わないは自分で判断。まっ、記念にはなるな。
来た来た来た。
出発~!
支柱は僅かに2本。噂通りに怖い。
何か見えるな。
滝です。
嗚呼、怖かった。
ただし、見晴らしいいです。
観光地でよく見掛ける風景だ。
さっ、乗り換えて、更に上を目指す。
VIPや外装がナジブ(中国寄りの政策取ったので呼び捨て)のもあり!
後日談ですが、2018年の選挙でマハティール氏に負けて職を追われた為、即刻貼り替えられたの
だろうね。
暑さと見るからに危ないスカイウォークはパス。
※実際、稼働していたが、少し前までは閉鎖されていた代物。
下りは、更に怖かった。
戻って来た頃には、だいぶ混雑していた。
SKYCAB乗る前 SKYCAB乗った後
次はランチ。
海鮮で有名なオーキッドリアにした。
11時15分に到着するが、オープンは12時との事であり、近くを散歩。
コンビニで飲み物購入。
マレーシアではよく見かけるものですが、そんな旨いものではない。
気になったのは、フルーツ屋。マンゴー旨そう!
土産ショップを回って帽子を購入。
ビーチへ。
口コミで高評価のカーサ・デル・マールを覗いた。
5ッ星でもないし、ウェスティン一泊:19,000円(H.I.S.)、タンジュンルー一泊:17,800円(H.I.S.)、アンダマン
一泊:23,000円(H.I.S.)と言う中、一泊23,000円もしますが、中々予約取れないホテル。
コンパクトにまとまったいいホテルあり、色使いが素敵なので、女性受けするの納得。
ただし、この値段だと宿泊する事はないだろう。
12時、店に戻った。
Tiger生ビール、RM 5(=135円)。
この手の店、普通は缶で提供されるが、ここのは生ジョッキ!
安っ!そして、旨っ!
空芯菜炒め、ベイビーカイラン炒め、バタープロウンを注文。
みんなが絶賛していたバタープロウンですが、美味しいですが、甘めの味付けに閉口。
ビールが進む君(爆)
何かの炒めもの、ソフトシェルクラブ追加。
結局、ビール何杯飲んだか忘れた。会計は、RM 135。
大満足であるが、不満はトイレ。皆さん、気を付けましょう!(謎)
お腹たっぷんたっぷんとなり、先に見たフルーツ屋のマンゴジュース断念。
15時のチェックインまで、まだまだ時間たっぷり。
東南アジアに来ているのに、ほぼ通り通りに進んでいる。
ある意味、恐ろしい(笑)
さっ、次は、バードパラダイス。
入園料は、エサをダブルで付けて一人RM 39(約千円)。
何か、どこの施設の料金も高め。楽しめたからいいけどさ。。。(-。-) ボソッ
鳥以外にも、色々な生き物います。画像ないけど、ヘビもいた。
エサでおびき寄せて~の。
ゲット♪
エサ、エサ、エサ。
エサ、頂戴♪
エサ、寄越せ~!
お願い、エサ恵んで下さい。
やっとこさクアタウン突入。
レートの良い両替所に立ち寄ってもらうと、3万円がRM 1,140。
一番レートが良いと言われるこのエリアでこれなんだから、空港で全額を両替しても何の問題なし。
最後に立ち寄るのは、ランカウイ・パレード。
別にパレードするエリアではなく、大型ショッピングモール。その中でも、利用したのはスーパー。
アメリカ発祥だと思われるフィリピンとかで見掛ける何でも大量にある超大型スーパー。
こんなのにお世話になっていたら、確実に太るわな(笑)
免税の島、ランカウイ。
観光客にメリットあるのが、ビールが安いこと。
先のオーキッドリアでもその恩恵を受けた。
特に安いのが、ここに工場を持つTiger Beer、カールスバーグ。一缶RM 2,3(約60円)程度。
少し前に免税廃止と言うか、アルコール購入制限などが出来たようだが、また制限が廃止になった
とも聞いている。
アルコール購入時、パスポート提示が必要だったが、問題なくビールを安く買えた。
本当は、普段飲む事がないカールスバーグを1C/S(24本)買いが楽なのであるが、カールスバーグと
タイガーを8本ずつにした。
カールスバーグが口に合わなかったら、洒落にならないからね(笑)
※画像の本数は違います。
15時15分、ウェスティンホテル到着。
6時間チャーターでRM 150でした。良心的な価格だと思われます。
いいドライバーさんにつき、5/3のタンジュンルーからアンダマンへの送迎&3時間チャーターを依頼
して別れた。
ウェルカムドリンクないけど、自由に飲めるドリンクある。極端に薄いけど(笑)
ホテルの部屋は、一番安いスーペリア。
追加料金払えばシービューにしてくれるとの事を言われたが、ガーデンでも十分と思ってパス。
さすがに疲れたので、部屋撮影後にバッタンキュー。
安い部屋なので、バスタブなし。。。(o_ _)oドテッ
起き出した後、施設内を一人で散策。
17時10分前にロビーへ。
17時発のシャトルバスでランカウイ・フェアに向かいます。
タイムテーブルは、ホテル(13時・17時発)→ランカウイ・フェア(13時10分・17時10分発)→ホテルだけ。
来たシャトルバスは名ばかりで、ただの1BOXでした。
予約必要ないが、10人程しか乗れない為に、ちゃんと待っていないとフルで乗れなくなると思われる。
天下のウェスティンなんだから、一日2往復などとケチな事して欲しくない。
僅かな時間なのだから、1時間に一本は確保してもらいたい。
5分ちょいでランカウイ・フェアに到着。
大型ショッピングモールであり、ランカウイパレードより流行っていない感じ。
町の外れにあるから仕方ないけどさ。
スーパーは大きかったが、既に色々と購入済みにつき、見学のみ。
施設内には、スーパーやマックなどがあり。
さっ、ナイトマーケット(クアタウン)を目指して歩きます。
地図上から、歩いてすぐに着くと思っていたが、現実は違っていた。
通常、このような時って大体早く着くのですが、ここランカウイは全くの逆。
小さい島とのイメージが強いのが影響したのかな?
10分程度で着くと思っていたが、20分歩いても見当たらない。
30分近く歩いてやっと見付けた。道を間違えたのかと思って、かなり不安だった。
いきなりドリアンがお出迎え(笑)
相変わらず臭っ!
やっぱりマンゴーだね。
ケミカル色のジュース達(笑)
マンゴージュース。
魚も。
ライスの上にドリアン?!ありえない。
MILO専門店、売れているのか?
2杯目のマンゴージュース。
一番出店数が多いと言われるクアタウンのナイトマーケットですが、それでもそんな大きいものでは
なかった。
ただし、色々観察出来て、楽しめたよ。
市場とかスーパーって、地元の人の生活が見えるからエキサイティング!(爆)
近ければ、また来てもいいと思えるものでした。
あれこれと購入し、ホテルへ戻ります。
さすがに歩く事はせずにタクシー。
殆ど流しがないのですが、クアタウンだけは別。少しすると拾えた。RM 12
冷やしていたビールで乾杯。
バリのヌサドゥアのウェスティンの冷蔵庫は全く冷えないけど、ここのは問題なし!
好きなものを安く食べて飲めて、幸せだ~♪
マンゴーは冷やしてから食べようっと!
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(マレーシアリンギット)RM 1=約27円
タクシー(空港→ウェスティン):RM 34
オリエンタルヴィレッジ(二人分):RM 110
昼(オーキッドリア):RM 135
バードパラダイス(二人分):RM 78
タクシーチャーター(6時間):RM 150
ナイトマーケット(クアタウン):RM 37.5
タクシー:RM 12