7時半起床。
本調子ではない。
朝っぱら、パラダイス・ベイのダイブイベント終了。
2日と3時間程度残しだったかな?
9時15分頃、朝食へ。
空いている。やはり、昨日の朝は土曜日に宿泊する人で混雑していたんだね。
日曜夕方のクラブラウンジは、みんなチェックアウトした後なので、これまた空いていたんだ。
プールも空いていた。
体調を崩したにしろ、結局、今回は一度もプールを利用しなかった。
わざわざプールあるホテル選んだのにね。あはははは(自爆)
11時半前まで部屋でのんびり。
11時半にチェックアウト。
散々チョコの試食をさせてもらったベーカリーショップにて買い物。
すぐにシャングリ・ラ・プラザへ。
12時予約しているが、15分前にThe SPAに到着。
2時間15分のカップルパッケージ(PHP 7,700)なので、これなら問題ないと思っていたが、後でとんでも
ない事になってしまう。
14時前に全身のアロママッサージが終わってシャワーを浴び、あとはフェイシャルのみ。
15分しかないので、フェイシャルは簡単なものと思っていたら、
何と60分近く掛かった。
14時半にホテルでピックアップの手配しているのに、終わったの15時前。
携帯に旅行会社からの着信あるので折り返しにするが、何度掛けても繋がらない。
や、やばい。
急いでホテルに戻ると15時5分。
ロビーに行き、スーツケースを受け取りつつドライバーを探すと、どうにか合流出来た。
た、助かった。
15時25分、ホテルを出発。
道路が大渋滞していると1時間半とか2時間とかネットには書かれていたけど、往復共にさしたる混雑
には遭わず。
尚、フィリピーナは、とにかくクラクション鳴らす。
バイクに注意を促す時もあるけど、それだけではないから手に負えない。
世界的に見て、マイペースと言うかやる事が遅い民族性であるのに、他人にはそれを許さない傾向
ある為、もう笑うしかない(笑)
16時10分、ニノイアキノ国際空港第二ターミナルに到着。
ドライバーさんにチップを弾んだ事は言うまでも無い。
すぐにチェックインし、出国審査を終え、搭乗待ちエリアへ。
一番遠いゲート11であり、途中の店で冷蔵庫を覗いたが、ビールが見当たらない。
とにかく飛行機の揺れ対策に酔いたい(笑)
そんな中、ゲート11にあったKIOSKで発見。
小さな売店ですが、思ったより充実(笑)
値段も70ペソ(サンミゲル)と高くない。
サンミゲル:70ペソ×4
弁当:208ペソ
シューマイ(4個):74ペソ
水(2本):60ペソ
酒盛りじゃないけど、ベンチでいい気持ちになって来た。
そんな中、ゲートを11から7へ変更とのアナウンス。
搭乗完了は定刻18時40分前であり、「フィリピン航空やるじゃん!」と思ったのも束の間、管制より
出発待ちとかでここから待たされた。
途中には機体に何かを入れるドスンとの揺れがあり、絶対に出発待ちじゃねぇよ。
結局、動き出しは19時40分。
やっぱり、ディレイ定番のフィリピン航空や。。。(-。-) ボソッ
離陸すぐに揺れ出し、30分後からは殆ど揺れ揺れ状態。
ビールは、今までの機内サービスで一番冷えていた。
23時50分の到着予定が、殆ど変わらない23時53分に到着。
機体が動き出しても離陸するのに大体15~20分程度掛かる為、離陸が60分遅れだったのを考える
と、実際は40分程度の遅れ。
これをペイしたのは、フィリピン航空の頑張りと言うよりも偏西風の影響か?
入国審査を終えてターンテーブルに着くと0時15分。
0時15分発のリムジンバスは当然無理だが、0時50分発のには間に合うな。
しかし、スーツケース出て来ない。
0時40分に出て来て、税関を2分でパスし、リムジンバスカウンターに7分前到着。
バスには乗れるが、この時間帯は深夜割増料金。
更に、微妙にルートが変更になり、初日に購入した往復チケットの復路分運賃である800×2円が
利用できないとの事。最悪だ。。。(o_ _)oドテッ
1時50分過ぎ、無事に帰宅。
それにしても、スーツケース紛失寸前、体調不良、SPA時間のいい加減さ、深夜バスの追加料金、
マニラとは相性悪いのかな?
飛行機ずっと揺れており、また飛行機嫌いに拍車。
でも、また3月に飛行機利用して旅に出るのであろう。
喉元過ぎれば何とやらだね(自爆)
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ=約2.2円
シャングリラホテル内ベーカリーショップ:1,000ペソ
KIOSK:622ペソ
タクシー:1,630円