4時起床。
結構な雨が降っている。
これだとケープ・パワンホテルに行く必要なくなる為、6時半開始の朝食に早く行く必要なし。
のんびりするかな?と言う事でゲーム(爆)
パラダイス・ベイは相変わらず動きが悪いが、出来ない事はない為、苦戦しながらも進めた。
8時過ぎ、プールへ。
蛾がいた。
雨はパラつく程度。
泳ぐのではなく、プールサイドで本格的にパラダイス・ベイ。
8時45分、準備を済ませたますみと合流して朝食へ。
会場は大混雑。こんなに人がいたんだ!(笑)
海外の朝食で新鮮な生野菜を食べれる幸せ。
日本のTKG(卵・かけ・ご飯)には負けてられない。
PBC(ポテト・ベーコン・チャーハン)じゃ!(爆)
チャーハン旨いのでお代わり(更爆)
9時15分過ぎても、まだ来ている人がいた。
14時15分、そばのSAWASDEEへ。
すぐテイクアウトを頼んだが、何故か時間掛かって出て来たのは30分後。
その時間を使って、駐車していた車やきになった両替所を撮影。
何故、日本の札だけ斜めで3枚表示なのだい?
15時前、部屋での準備を整え、プーケットでの最後のランチ開始。
グリーンカレーは相変わらず旨いし、パッタイも旨い。
残っていたビールを飲み切った。
旅行中、部屋で350ml換算で34~35缶、ワインをボトルで5本飲んだ計算。
これ以外に、羽田ラウンジやソウル&プーケットの店で食べた時にはアルコールを飲んでいるの
だから、とんでもない量のアルコールを摂取したんだな(自爆)
これまた残っていたマンゴーを食い切った。
天気が回復して来たなと思っていたら、15時半には外が騒がしい。
またスコールである。
最後にひとっ風呂ならぬ、ひとっプール考えていたけど断念。
部屋の片付けし、荷物の整理をし、残った時間はダラダラモード。
17時半前にチェックアウト。
18時までのレイトチェックアウトで最初から手配済みなので、全く問題なし。
荷物が未だに多いし、ホテル気に入ったので、日本から持ち込んでいたカップ麺やスナック類の残りを
スタッフに配り、カンタリー・ベイ・ホテルにさよなら。
コンドミニアムなので、部屋は広い、キッチン一式揃っている。
シャープ製の冷蔵庫広い、テレビは東芝、利用していないけど洗濯機付き。
シャワーとバスタブ別。シャワーの出は問題なし。タンク小さいのか?バスタブにフルにお湯は無理。
トイレはイスラム式洗浄シャワー付きであり、流す時に水圧は問題無いが、洗浄の水圧は異様に弱い。
部屋に蚊はいたが、蚊取り線香やベープなどはなし。
問題に感じたのは、リビングのソファーが汗臭い。
部屋が暑くてではなく、エアコン稼働させていても長年の汗臭さでモワーッと来る。
特に、部屋に戻って来た瞬間は相当なもの。
時間の経過と共に慣れては来るのは確かだし、リビング・寝室・バス&トイレと3つにしっかり分かれて
おり、過ごすのはほぼ寝室なので致命的では無かったけど、手は打つべき。
備え付け脱臭剤を常に置いておき、その上で宿泊者にはアロマが焚けるような選択ができるようにする。
更に、宿泊者が気になった時にすぐ撒けるファブリーズなどの脱臭アイテムを常備しないとダメだろう。
プールは、メインと屋上の2つ。
大混雑する事もない上、水質は綺麗で問題なし。
屋上プールのある棟のエレベーターは故障中。
7~19時まで泳げるのだが、17時半からデッキチェアーのマットを片付けられる。
スタッフは常に挨拶してくれ、とても気持ちが良い。
ガーデンが多いけど、そんなに蚊はいなかった。部屋にいた2匹は刺される前に撃墜したし(笑)
古い建物だけど、綺麗に管理されている。
価格からすれば合格点どころか満点に近い。
リピーターが多いらしく、これには納得。
日本人は見掛けなかった。この時期からなのか?通年で多いのか?とにかくロシア人だらけ。
このホテルだけではなく、プーケットのどこでもロシア人だらけだった。
バリ島にオージー(オーストラリア人)多いけど、その割合をゆうに超すレベル。
ロシアの景気はそんなに良くないはずの上、リゾート地なら同じ社会主義圏のベトナムのニャチャン
なら分かるけど、ここタイは資本主義なので、こんなにロシア人が溢れていた事は本当に謎。
さっ、SPAの無料ピックアップにて、1/1にも受けたカナシィアスパへ。
雨は丁度止んでいたが、すぐに大雨。
「何だか今日は天気悪いんだな」と思っていたが、この時期には30年振りの台風1号(パーブック)が
1/4・5にタイ南部のサムイ島(1/4:終日空港閉鎖)近くを通り過ぎていたので、同じく南部にあたるここ
(プーケット)もその影響なのかな?
台風情報は帰国後に知ったので良かったけど、滞在中に情報キャッチしていたら、心臓に悪かった。
18時前、スパ到着。
18時過ぎ、3時間半(シークレット・オブ・カナシィア:ハーバルスチームサウナ&ジャグジー30分付き)
コースでありスパ開始。
30分のスチーム&サウナタイム。※男女別。
サウナは相変わらず低温なのでスチームのみ利用。
この前よりもとにかく暑く、水風呂と行ったり来たり。
18時45分過ぎ、施術開始。
まず、エキゾチックボディースクラブ。
そんなに塗りたくっていないけど、洗い切れていないサンオイルとおさらば(爆)
シャワー後、アンチストレスフェイシャル。
最後は、カナシィアマッサージ(アロマ使用)であるが、部屋にいたスタッフ2人が4人に増えた。
何をされるのかと思ったら、フォー(4)ハンドマッサージ開始。
メニューには特別な表記なかったのに、何故か不思議に感じていたが、終わった時間を見て納得。
21時45分頃に終了予定が21時20分に終了。
ただし、いい加減なものではなく、一人に1人ずつのスタッフが2人ずつに増えた為、その分、時間の
短縮となった訳だ。
プーケット発が1時40分であり、SPAを営業時間22時終了に合わせて設定したが、まさかまさかの
時間前に終了。
クッキー食べてお茶を飲んで完了。
1/1にいたネコは見当たらなかった。
ドライバーはどこかで時間潰している為、来ているか心配だったが、既にスタンバイ。
時間短縮の件、みんな納得づくなのね(笑)
雨は止んでいた。これなら飛行に影響ないかな?
プーケット国際空港には、22時10分頃到着。
ここで筋肉痛が出て来た。それもかなりキツいもの。
1/4の夕方に少し筋トレしたのが、今になって出て来た。
スーツケース重いので、持ち上げる動作が入ると本当に辛い。
まず、着替えしながら荷物整理。
短パンからジーパン&半袖から長袖に着替え、厚手のコートをスーツケースより出し完了。
空港内には、今までさして出会わなかった中国人がうようよいる(笑)
やはり、どこかにはいたんだ(更笑)
尚、着替えにトイレに向かった際、中国人は大の個室内で着替えではなく、手を洗う場所で平然と
着替えていた。
これに倣い、エボもここで着替えた。中国人と同じ事をしてしまった(自爆)
ますみもそれを目撃したようで、全裸になって着替えていたと衝撃を受けていた(笑)
その後、チェックイン。
チェックイン後、国際線ターミナル外にあるコンビニでチャンビア2缶購入。
ピザパンをビールで流し込んだ。
別に何かを食べたい訳ではない。
往路同様に飛行機が揺れる可能性があり、アルコール飲んで酔っ払って、少しでも揺れ対策(笑)
出国審査終え、搭乗待ちエリアでのんびり。
念の為、ミネラルウォーター(40バーツ)購入。
空港外のビールと大して変わらない。。。(o_ _)oドテッ
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1バーツ=約3.5円。
昼テイクアウト(SAWASDEE):290バーツ
SPA(カナシィアスパ):5,500バーツ
コンビニ:90バーツ