フィリピン航空利用したのにほぼ通り。
無事にマニラより帰国。
3週間ほど前に利用便の運休あり~の、フィリピン航空のエコノミーからビジネスへの
入札アップグレードに応募したけど落選し~の。
5時起床。
ポケ森プレイ後、テレビでフライト予定確認。
タブレットでも確認出来るけど、これは素晴らしい。
6時半、プールへ。
誰もいないプールでウォーキングした後、デッキチェアーでポケ森~♪
8時、朝食へ。
昨日は見掛けなかったレチョン(豚)が丸焼きにされていた。
カーテンが閉ざされていた為、昨日もあったのかは不明。
ここでの朝食用?それとも昼用?
月曜なので可能性薄いけど、全く関係なく、結婚式用か何かのイベント用?真相は不明。
とにかくグロい!
少しして、カーテンで閉ざされた。
今日は、何があるかな?
スモークサーモンは切られていない。
麺系、一度も食べなかったな。。。(-。-) ボソッ
さっ、いただきます。
スタッフが配っていたスイーツ。
昨日は満腹であまり感じなかったが、ワッフルとパンケーキ、妙にかなりパサパサ。
粉ものなのだが、それを特に感じる。これは正直美味しくない。
最後に味噌汁。※お腹いっぱいであり具は無し。
ダシが効いておらずに残念。
食後、部屋でのんびり。
10時45分にラウンジ内でチェックアウト。
SPA代を支払おうと請求額を確認すると、想定外の18,600ペソ(約4万円)。
「ホテル代は支払い済みだが、何故こんなにもするの?」
「SPA代?初日に価格確認したが、こんな高額じゃなかった。」
「18,600円の間違い?そうだとしても高い。では一体、これは何?」
何だかよく分からない請求額であり、エボが頭の上に「???」のマーク出していると、スタッフより、
「請求額の下に内訳書かれたものがあります」との事。
内訳を確認しようとすると、先ほど頭の上に出していたエボの「?」マークの意味を理解したのか?
支払い済みである宿泊代が入っていたのをスタッフが気付き、すぐに訂正。
最終的には、SPA代として4,600ペソの20%オフで3,680ペソ(約8千円)。
ここで二重支払いさせられたら、こちらが正しいので確実にあとで返金にはなるけど、初日の無料
アーリーチェックインの感謝はどこ吹く風、11月に2泊する予定を決めているが、他のホテルに変更
する可能性高くなるけど、すぐに訂正してくれたので問題なし。
尚、最初提示された内訳をしっかり確認できなかったけど、仮にホテル代を現地払いにして、SPA代
入れて18,600ペソ(約4万円)なら、事前支払いよりも安い計算となる。
SPA代8千円と支払い済みのエクスペディアで2泊3万6千円で4万4千円となり、合計だと20,500ペソ
程度になるのだから!
何故こうなるのか、理由分かりません。
ホテルは古いのですが、無料でアーリーチェックインさせてくれたのでペイ。
不満は、ベネフィットの説明が口頭だけで書類で出て来ない。
部屋の壁が薄いのか?隣のテレビの音が大き過ぎるのか?音がかなり響いて来た。
冷蔵庫も稼働始めると結構煩かった。
部屋にはバスタブあるが、付いている水飛び散り防止のガラス長さが問題。
カーテンは存在しないのに、ガラスは1/4しかカバーしていないので、相当に上手く使わないと水が
飛び散ってバスルームがビチョビチョになる。
プールバーのハッピーアワーは、13~17時まで一人590ペソで飲み放題の様子。
カテゴリーをラウンジアクセス(クラブプレミア1泊:18,000~22,000円)にしないで、一番下(デュシット
1泊:14,000~16,000円)で済ませ、このバーのハッピーアワーを利用するのも手かもね。
11時、ねもとトラベルの有料送迎で空港へ。
ニノイ・アキノ国際空港(T2)には、高速(45ペソ)利用して11時25分に到着。
まず、空港のベンチにて、ホテルで冷やしていたビールを飲んだ後、出発エリアへ。
チェックイン済ませ、出国審査とセキュリティーを受け、搭乗ゲートへ。
「ますみはお腹減った」「エボは揺れ対策にもっと酔いたい」との事であり、KIOSKにて、残ったペソで
ビールとサンドイッチ購入。
それにしても、ビールの値上がりが凄い!
そんなに長い期間を開けている訳ではないが、行く度の値上げ!
最初は、「空港にしては、ビール価格を頑張っている(安い)なぁ」と感心していたけど、あっと言う間の
値上がりで割安感無くなって来ている。
やはり、やる事はフィリピ~ナ(爆)
〇サンミゲル330ml缶※2019年7月レート適用
・2018年2月
サンミゲル:70ペソ(150円)
・2018年11月
サンミゲルライト:70ペソ(150円)
・2019年3月
サンミゲルライト:75ペソ(161円)
サンミゲル:90ペソ(193円)
・2019年7月
サンミゲルライト:100ペソ(215円)
サンミゲル:100ペソ(215円)
搭乗開始が予定より遅れたけど、ほぼ定刻の14時40分過ぎに出発。
いつの間にか雨が降っている。
機体は、A330-300の上、新しい。
これならフルフラットになるビジネスは魅力。
入札アップグレードはNGだったが、入札額よりもANAとのコードシェアだったのが一番の原因かも。
ANAが絡むと日本人の利用が増え、空席数がかなり減った可能性が大きいからね!
セブ・パシフィック?の着陸風景。
ニノイ・アキノ国際空港の恒例のかなり待たされた後、やっとメイン滑走路。
以前見ていた「アベンジャーズインフィニティーウォー」「ラララ・ランド」など、以前見たが記憶曖昧な
部分を中心に鑑賞。
プレエコ(プレミアムエコノミー)近くのシートであり、機内食サービスは早めと思っていたが、後方から
提供開始であり、チキンしか残っていなかった。
お陰で「チキンorビーフ」「チキンorフィッシュ」なのかも分からないまま(爆)
その上、ビールお願いすると、一缶&コップではなく、コップにワインとほぼ同量しかビールを注いで
くれない。
ビールを小さなプラスチックコップだけで提供なんて初めての経験だ!
エボのオーダーしたビールがますみのオーダーしたワインと同量。
頭に来たので、別の人に白ワインとビールを注文。
「気流の悪いところを通過するので揺れが予想される」との事であったが、大して揺れなかった。
予定より早い20時前、あっと言う間に成田国際空港(T2)に到着。
空港は改修中であり、パイプ類でLCCみたい。
入国審査の床は、カーペット剥がされて汚いアスファルト剥き出しであり、おもてなしの欠片も感じ
られない。
21時の東京シャトルで東京へ。
22時前、東京駅八重洲北口へ。
おばちゃんドライバーであり、夜なのに女性が働いているんだね。
雨は降っていないが、怪しい天気。
三越前より三茶まで移動し、外に出ると雨。
辛うじて傘を差さなくても大丈夫だが、濡れる事には変わりなし。
足早で移動し、22時50分に自宅到着。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ=約2.15円
KIOSK:295ペソ
東京シャトル(二人分):2,000円