1時40分、ラウンジを退出。
さすがに店仕舞い。て言うか、この時間までご苦労様。
現在改修中であるTIAT LOUNGEに出向いた。
隣のプアラウンジであるSKY LOUNGEは通常営業しており、TIATもSKYもカウンターは同じなので、
そこのスタッフに聞くと、「来年8月に完成予定ですが、延びるかも知れない。」との事。
日本でも確実な完成予定日が決まっていないのか。そんなもんなんだねぇ。。。（－。－） ボソッ
出国審査場は、ガッラガラ！
乗り継ぎあり、ますみが化粧品購入出来ない為に免税店はスルーし、搭乗開始予定の1時50分には
搭乗ゲート到着。
すると、すぐに呼び出しあり。
ギリギリに到着したけど、その前から本名を連呼されていたのだろうね。恥ずかしい(笑)
前がシートではなく壁の上、赤ちゃんシートが設置できるBassinet seat(バシネット)の為に、赤ちゃん
連れからシートリクエストでも来たのかな？
たまに利用するANAだとあり得るだろうけど、シンガポール航空は利用皆無であり、プレエコやビジ
ネスへのアップグレードはありえないのは分かっていた。
内容ですが、取り出しテーブル不具合でまさかまさかの通常席への逆戻り。
満席だろうから、ここのシートの人がプレエコかビジネスへアップグレードされたのだろうね。
まっ、足元にリュック置けるし、窓側だし、安チケットなので文句言えません(笑)
機体は、B777-300。
定刻より早い2時15分出発。
安定飛行後、すぐに軽食が出て来た。
やる事ないので、ずっと映画鑑賞。
Avengers：Endgameがあった。
けど、日本語吹き替えも日本語訳もないので、よく分からず。
あっちゃ～！！
まだまだ時間あるので、次はShazam！、その次は、HELLBOY。
どちらもつまらないけど、時間潰しにはなる(笑)
台風9号の影響か？
途中でかなり揺れて生きた心地しなかった。
機内食は、6時頃。
この20～30分前、後で知るが、後ろの座席に中学生くらいのが先に機内食配られたようでシートを
ドンドン叩いて来た。
それもやんちゃな男ではなく女(メス)。
クソメスガキ！
機内食の配っている気配無いし、当然まだエボには配られてないので、シート戻すタイミングでは
ない。
後ろの席に先に機内食が運ばれているのなんか知らないし、そもそもメスガキに配られた際にCA
より座席を元に戻す指示されていない。
偉そうに先に配られているが、子供用の機内食なんて小学生くらいまでだろ？
中学生にもなって先にもらってイキがってじゃねぇよ！クズメスガキ！
シンガポールって、一部にこういうバカガキ連れたファミリーがいるから嫌なんだよ。
本当に気分悪い！
海外出る前に、マナーを学べ！
まだてめぇにゃ海外早いんだよ！
こういうメスガキ、学校でいじめられて欲しいもの。
やっぱシンガポール航空の利用は考えものだな。
画像無いけど、朝ビール飲んでます(笑)
食後、シンガポールスリングが無料なのでお願いすると「少々お待ち下さい」との事で待っていたが、
一向に出て来る気配なし。
それも日本人女性CAに日本語でお願いしたのに！
やっぱシンガポール航空の利用は考えものだな。PART2。
同じ人に「だいぶ前にお願いしたのですが・・・」と付け加えてもう一度お願いすると、さすがにすぐに
持って来た。
ようは、忙しいとか忙しくないとかではなく、やる気の問題。
「僕のヒーローアカデミア」は、アニメだけど感動した。
食事中より揺れは収まったので助かった。それ以前まで揺れていたって事だけど(爆)
8時25分到着予定であったが、7時45分にはチャンギ国際空港に到着。
ターミナルは3でした。
この便の到着ターミナルは3時間前にならないと決まらない様子であり、到着前アナウンスで判明。
バリ便はターミナル2と購入時に決まっているのに、この差は何なのだろうか？
大きな空港なので、現在地を再確認。
到着後、シンガポールには入国せずにトランジットエリアへ。
シンガポールの無料観光ツアー申し込みへ。
まず、Skytrainを発見！
撮影しながら向かう。
無料ツアーの簡易カウンターは混雑し、嫌な予感。
予感は的中。8時45分締め切りの10時～12時半のツアーは既に満員であり、11時15分締め切りの
12時半～15時のツアーの受付中となっていた。
並んで待っていると、まさかまさかの前の人で、残り1名となりエボ家は2名につきアウト。
次は13時15締め切りとなる14時半～17時となるが、出発便が19時以降が条件となり、18時20分発
なのでNG。よって、ツアー自体を断念。
前の人は、寸前に並ばれたので、「余計な写真を撮りながら歩いていなければ・・・」と悔やまれる。
Bassinet seatはテーブル不具合で通常席に逆戻りだし、何も悪くないのにクソメスガキにはシートを
叩かれるし、無料ツアーは寸前でアウト。
たった日本での路線＆リムジンバスのほぼ貸し切りで、全ての運を使い果たしてしまったか？
先が思いやられる。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ
現在8時半。
10時間程度の乗り継ぎ時間であったが、早く着いたので約10時間半。
無料ツアーでロスがあったけど、それでもまだ10時間残っている。
さっ、そうなるとプライオリティ・パス(PP)天国となる同空港である為、ラウンジホッピング開始だ！
ターミナル1～4まで合わせて10以上のPP利用可のラウンジある。
比較で書くけど、羽田はなし、成田は1つであり、どれだけ違うか分かるでしょ？
一回の利用のMAXは3時間の制限あるらしいし、ターミナル違っても同じ名前のラウンジは同日中に
2回以上は利用できないけど、重ならないラウンジがあるので問題なし。
○チャンギ国際空港ラウンジ情報
・T1
SATS PREMIER LOUNGE：ビール・ワイン無料
Plaza Premium LOUNGE：ビール・ワイン無料
Dnata LOUNGE：ビール・ワイン無料
・T2
SATS PREMIER LOUNGE：ビール・ワイン無料
AMBASSADOR TRNNSIT LOUNGE：有料か2杯まで無料？
TGM(レストラン)※以前は、The Green Market：ドリンク類全て有料※お茶無料
・T3
SATS PREMIER LOUNGE：ビール・ワイン無料
AMBASSADOR TRNNSIT LOUNGE：有料か2杯まで無料？
Marhaba Lounge(旧：Dnata LOUNGE)：ビール・ワイン無料
尚、本当の一番最初の予定だと、普通に個人でシンガポールに入国するはずだった。
過去形で書いたのは、その後に入手したPPの使い勝手の良さを知り、もうラウンジモードとなってる
上、入国後にはシンガポールドルへの両替が必須なので面倒となり、取り止めた。
それ以前に、自分の化粧品にはひとの事歩き回らせるのに、自分が動き回らせるとすぐに不機嫌と
なるますみがいるからね(苦笑)
ある意味これが丁度良かったのかも。天気も良過ぎて暑そうだしね(負け惜しみ爆)
まず、現在ターミナル3にいるので、Danta Loungeに向かった。
ここでもまた余計な写真をパシャパシャ。
だって、ラウンジある一つ上の階には、化粧品店も上客向けだし、特別な展示もあるんだもん。
ルイヴィトンの展示。
しかし、目当てのラウンジが見付からない。
空港マップにも記載無し為、止む無く空港スタッフに確認。
すると、どうやらMarhaba Loungeに変わった様子。
利用していないが、Danta Loungeはターミナル1だけになっている。
Marhabaですが、PPで問題なく入室。
年末年始に予定しているドバイ旅行でラウンジ調べているけど、ドバイ空港でPPが利用できる内の
一つにMarhaba Loungeがあり、今回のラウンジと同じ様子。
MUだけどCクラスで行くので利用しないかもしれないけど、念の為の調査。
よく確認していないけど、クリスフライヤーゴールドラウンジと中で合体していた？
アルコール類(ビール・ワイン・ウィスキーなど)が無料。
サンシェードされている為、飛行機が観難い。
混雑していたけど、少しするといい席を確保できた。
それでは、堪能させて頂きます！
ビールはタイガーとハイネケンの缶ビールなので、タイガーをチョイス。
少しすると、何か怪しいカウンターが目に入る。
まだ9時前だし、誰も利用していないけど、あれってビールサーバーじゃね？
タイガービールのサーバーでした。
飲食店でバイトした経験ある為、ジョッキ注ぎには自信あったけど、ここのは難しく泡まみれ(自爆)
冷えてて旨し！
お陰で、食が進む。
PPなので3時間制限のはずだけど、チェックされる様子なし。
ただし、段々と飽きて来る。
3時間後、退出。
近くにフードコートあり。
どの空港内でも大体一番安く済ませる事が出来るので、いつもなら興味津々だけど、PP所持してる
のでスルー。
変わるもんだねぇ(笑)
お洒落で大きなリキュールショップ。
遠くからだとリキュールではなく本に見え、ハリポタのホグワーツ魔法魔術学校に出て来そう。
無料ツアーデスク、今はガラガラ。
利用していないが、入国審査場はとにかく広い！
ますみの免税品(復路購入予定分)の下見に付き合った後、ターミナル2に向かう。
T1経由で歩いても行けるらしいけど、移動はSkytrainを選択。
乗り場のそばには花の飾り。
Skytrain。
乗車し、2～3分で到着。
ターミナル2を散策。
初めて見たような気がするIndiGoは、想像通りのインド系。
一風堂やヤクンカヤトースト発見！
人気あったIRVINS SALTED EGG。
シンガポール土産の新定番のポテトチップ。
噂によると、インドネシア人が作ったらしいですよ。
買わなかったけど、何よりもキャラクターが気になった。
薬局で、ランカウイ島でのトコジラミ刺されに効いた薬を見付けた。
もう残りが無かったので、これ欲しかったので助かる。
すぐさま購入。※8.79シンガポールドル(約700円)。
ネットだとマレーシアのワトソンズで販売されている為、てっきりマレーシアのメーカーかと思ったら、
ニュージーランドらしい。
トコジラミは勿論、蚊刺されにも効く為、東南アジア旅行には是非！
ここにもフードコートあります。
先にも書いたけど、PP取得した為にスルー。
T3とT2を歩いて分かったけど、とにかくデカい！綺麗！
トランジットの時間を仕方なく潰す空間ではなく、その時間をたくさん楽しませようと感じられた。
床がコンクリートやタイルではなく、カーペットを敷いている為、足に優しい。
※床は全面カーペットではなくタイルやアスファルトなどもあり。
次は、日本と韓国料理のレストランTGMであり、12時半過ぎに到着。
TKG(卵掛けご飯)ではなくT・G・Mです(笑)
ラウンジではなく、前述したようにレストラン。
PP出すと専用弁当と言うか定食メニューを出してくれます。
刺身弁当とバターサーモン弁当をチョイス。
定価だと1,500円位するのかな？
アルコールは有料なので、お茶を頼みましょう。
刺身を海外で食べる機会なんて殆どないのですが、無料ですから！
2度目の頂きます。
日本ではない空港とは言え、刺身はかなり脂が乗っている。
さすがに日本の海鮮専門店ではないけど居酒屋チェーン店レベルはあり、問題なし。
バターサーモンは大きい。こちらも定食屋チェーン店レベルで問題なし。
揚げ餃子に大っ嫌いなマヨネーズが付けてあるのはさて置き、ボリュームあるので、時間無ければ
ここ一軒でも大満足するのではないのでしょうか？
時間ある人は、アルコール飲めて食事できるラウンジが複数あるのに、ここで食べてしまうとお腹が
いっぱいになる為、そこまで重宝しないかな？
希望としては、刺身やバターサーモンの単品とアルコール一杯無料だね(笑)
長居せずに次へ。
SATS PREMIER LOUNGEです。
PPで問題なく入室でき、ここもT3のMarhabaのように3時間制限なさそう。
生ビールはないね。
Marhabaよりも食は充実かな？
さっ、空港での3度目の頂きます。
Marhabaのようなカップ麺ではなく、こちらは本格ラクサあり。
お腹いっぱいなのでラクサのスープだけ頂くと、微妙に香草の味がした。
階下の共有スペースにはキッズスペースがあり、まぁ子供達が凄かった。
防音無いけど、声は全く届かないので問題なし。
いつまで経っても、バリ島への搭乗ゲート案内なし。
16時45分頃、ラウンジのスタッフに確認すると、「E3」と教えてくれた上、ボーディングパスに記入して
くれた。
13時半にインして、アウトは17時。
制限時間のアナウンスもチェックもなく、3時間以上居れた。
今まで利用したラウンジのWiFi事情ですが、人が少ないTGMは全く問題無かったけど、「Marhaba」
「SATS」は、人が少ないと全く問題無かったけど、人が増えると不安定でよく切れる。
ロードを繰り返すポケ森はWiFi切れも痛いけど、更に操作性が微妙にズレるので致命的であった。
まっ、両ラウンジ共にアルコールも食事も充実なので、我慢できたけど(単純爆)
チャンギ空港は搭乗前にセキュリティチェックある為、18時20分発だが、搭乗開始予定は17時20分。
17時5分、E3ゲートに到着すると、開始は17時10分と早まっていた。
時間より少し遅れて始まり、すぐに終えて搭乗待ちエリア。
WiFi繋いで時間潰せればいいが、ここではできない。
利用したラウンジ全てに無料WiFiが提供されるが、ここにはない。
「ない」は語弊であり、チャンギ空港には無料WiFiあります。
ただし、電話番号が紐付けされた携帯やスマホからしかパスワード入手出来ない。
シンガポールには入国しない為、同国では持参した携帯の国際ローミングせずに過ごすので、パス
ワードは入手できないんだよね。
まっ、そんな待ち時間もないから問題ないし。
位置的に機体全体が撮れない。。。(ｏ＿ ＿）ｏドテッ
機体は、A330-300。
定刻通り、18時20分に出発。
殆ど揺れない快適なフライト。
揺れたのはお腹(笑)
既に満腹状態なのにドリンク＆機内食(更笑)
機内食と同時にアイス出されているので、厚いチョコの下のメインが溶けまくり～♪
定刻の20時50分より少し前、ン・グラライ国際空港到着。
入国審査にはかなり並んでいる為、早くて30分、遅ければ60分を覚悟したが、10分掛からずに通過。
しかし、ターンテーブルでだいぶ待たされた。
まっ、ロスバゲにならないだけマシ。
まず、両替。
円高に動いているはずだが、まさかまさかの1万円が1,220,000ルピア。
最低でも1,250,000、希望1,300,000であったが、前回(1,240,000ルピア)よりも悪い結果。
これが適正なのか？噂通りに国際線レート悪いのか？※国内線は以前レート良かった。
現時点では分からん。
更に、次の両替があるか分からないので、永遠に分からないかも。
次のミッションは、ホテルドライバーとの合流。
しかし、出口付近にたくさんいる迎えの人達の中に、宿泊ホテルスタッフが見当たらない。
インフォメーションセンターがあるので、そこで相談すると、アナウンスをしてくれた。
しかし、現れない。
電話をお願いしたが、ここには電話などは無い為、出来ないとの事。
仕方ないので、ホテルに到着後にしようとしていた国際ローミング開始。
事前に聞いていたドライバーの電話番号に連絡。
これで繋がらなかったらホテルに連絡、それでもダメなら諦め、ぼったくり空港タクシーを利用だが、
ドライバーには無事繋がった。
どうやらホテルが近いので、事前に連絡を受けていたけど、待機しているのではなく、電話があり
次第、駆け付けるスタンスの様子。
電話するのが面倒だから到着便を寸前に伝えていたのに、嗚呼、ここも安ホテルの宿命だな。
次はないかな？
30分近く待たされるかと思ったけど、15～20分程度でドライバー到着。
22時20分、無事にホテルに向かえた。
一泊だが、短時間滞在となるThe Radiant Hotel and Spaには、5分で到着。
時間的には早いけど、思ったよりも遠く感じたので、スーツケース引き摺りながらは厳しい。
そもそも分かり難い場所にあるので無理だね(苦笑)
すぐにチェックイン。
23時前、余裕で日付け変わる前に部屋に到着できた～！
小さいが、ミネラルウォーター2本無料。
ミニバーですが、ビールやジュースや水があり。ソフトドリンク類は1本10,000～16,000ルピア。
特筆なのは、ビンタンビール330mlが22,000ルピアと良心的。ただし、一本しかないけど(笑)
今は飲む機会ないが、最終日にまた宿泊するので利用しようかな？
まず、ベッドにダニ対策スプレーを大量撒き。
部屋が暗いのが気になるので、ポケ森最低限のプレイをし、すぐに就寝。
○本日の出費(安い飲食代は除く)。
※1シンガポールドル=約80円、1インドネシアルピア=約0.0081円。
虫刺され薬：8.79シンガポールドル