| 午後からリモートワーク。 特別定額給付金の二人分となる20万円をドブに捨てる可能性があるので、2020年6月に申請済み となるマレーシアビザであるMM2Hの状況を折を見て調べている。 申請直後に新規受付停止となり、現在申請中や申請下りたものはどういう扱いになるか全く分から ない状況が続いているのが、ずっと変わえいなかった。 過去形なのは、新規分を今年の10月より受付開始すると突然発表されたから。 ところが、その条件が以前と比べて圧倒的に厳しくなったので、エボ家では申請できなくなりそう。 下記が条件変更の一部抜粋。 〇金融資産証明 新：RM 1,500,000(39,000,000円) 旧：RM 350,000( 9,100,000円) 〇定額預金 新：RM 1,000,000(26,000,000円) 旧：RM 150,000( 3,900,000円)※50歳以上 〇月収 新：RM 40,000(1,040,000円) 旧：RM 10,000( 260,000円) ※MR 1=26円換算 条件上げ過ぎだろ！ 詳細は、こちらから↓ STEP1 Malaysia『MM2H再開及び新条件発表について』 https://step1malaysia.com/newmm2hnews2/ 有効期限が10年から5年へ短縮。 何よりも恐ろしいのが、MM2H保持者であっても更新時には新たな申請条件を求められるのである。 更新時、この大幅に厳しくなった条件満たせないと更新できない。 ようは、「条件を満たしていないのなら帰国して下さい」って事。 今回の武漢ウイルスを契機に、色々と問題を露呈している後進国への移住は厳しいと感じていた 中、このような事を一方的に決めるマレーシアにはさすがに住めないかな？ マレーシアでは根回しせずに出される案件が多い為、後から陳情やクレームが入って変更になる 事が多いようだが、今回がどうなるかは不明。 武漢ウイルスで依頼した代理店は大変な状況だし、一度依頼したのだから落ち着くまでのんびりと 構えていようとしたけど、状況が変わって来た。 進捗状況によっては、申請を下ろせて返金できるようならばそうせざるを得ない。  ↑↑↑↑↑エボのＨＰ↑↑↑↑↑ |