香港＆マカオ7日間(5日目)

朝飯は、昨晩テイクアウトしたバカリャウ。

10時、ますみとプールへ。
昨日同様、外のプールは台風接近の為に使用不可。

　

　

7時営業開始なのに、10時で掃除しているこの体たらく。

　

　

ランチはフェルナンドへ。
13時半に移動開始。
あまり気にも留めていなかったけど、海はかなり荒れており、砂浜なのに波の音が防波堤に波が打ち
付けるようなザッパ～ン！！の繰り返し。
もしかして、台風が近付いているの？←今更(自爆)

　

路線バスを使い、到着は14時。

　　　　　　　　　　　　 　　

平日なので空いていた。

　

　

　

　

サングリア赤(ラージサイズ：88パタカ)
野菜スープ(30パタカ)
海老のガーリック炒め※ハーフ(140パタカ)
イワシの塩焼き(118パタカ)

　

　

　

　

　

　

　

バカリャウ(88パタカ)、チキン※ハーフ(120パタカ)を持ち帰り。
会計は、610パタカ。

　

　

美味しいけど、もういいかな？
辺境の地にある事、中心街にもポルトガル料理を割安に堪能できる店(坤記餐室)を見付けたからね。
滞在したホテルのグランドコロアン、分かっていたけど本当に不便。
次あれば、似たような価格帯である中心街のまたリスボアか、コタイ地区のシェラトンだな。

こんな天気良いのに！(謎)

　

タクシーで戻り、部屋でのんびり。

20時過ぎ、20時から開始(火曜～木曜限定)の一杯無料券(つまみ付き)あるので、ホテル内パノラマ
ラウンジへ。

台風16号ですが、マカオから反れている感じなので全く心配していなかった。
ただし、フロントの台風16号(バビンカ)情報を見ると、シグナル3から8へ引き上げ。
今夜から明日の未明にかけてマカオに最接近するとの事で、どうやらマカオ政府地球物理気象局が
19時半にシグナル3から8へ引上げを事前発表したようです。
肝心の証拠写真撮り忘れ。。。(ｏ＿　＿）ｏドテッ

シグナル8となると、学校(小・中・高)は休みとなるレベル。
公共交通機関(マカオに電車はないのでバス)がストップ。
フェリーや飛行機も欠航となる。
テレビでは、タクシーは通常でもボッタクリがあるのに、500(7,500円)とか1,000パタカ(15,000円)など
超ボッタクリを吹っ掛けられた地元民のインタビュー、海抜低いところは水没する可能性あり、高い
場所にある駐車場に移動する車で大混雑するところ、地元民が日用品や飲料や食料品を買い溜め
する様子が流れていた。
台風は反れている感じがあった為、正直どうにかなると楽観的に考えていたが、まさかまさかの展開。
本格的にヤバいじゃん！明日、香港に戻れるのか？
Σ(￣□￣|||) ガ－ン！
バビンカとは、マカオの言葉で、「プリン」と言う可愛い意味の台風16号ですが、とんでもない事をして
くれるよ、全く！
勘弁してくれ～！！

ちなみに、この台風16号は、8/9の17時から8/14の14時までシグナル連続発令117時間に達し、何と
42年振りに記録を塗り替えたようです。

話を戻します。
ラウンジには、黒人男性の生演奏あったが、ボリューム高いので、落ち着けない。
更に、無料券一枚しかないので、一杯のみとの事。
フロントスタッフの渡し忘れかと思ったけど、同じような人がいたので、最初から一枚しか配っていな
いのだろう。
ウェルカムドリンクない上、曜日限定ドリンクの人数分すら出さないとは、何ともケチケチだね。
まっ、一人分無料で飲ませ、もう一人分は有料で儲けようとの事であり、あわよくば2杯目以降も狙う
チンケな手だ。
それならと、こちらもケチケチで二人でこの一杯のみで応酬。
しかし、向こうは更にケチケチの上手であり、つまみを出さない。
指摘するのも面倒なので、ビールだけ飲んで退散。

　

　

　

隣接するレストランのカフェパノラマにおいては、大した料理には見えないインド＆タイ料理ディナー
ビュッフェが一人368パタカ(約5,500円※多分税関係抜き)もするし、辺境の地であることいい事に好き
勝手やっているな。

　

　

部屋で飲み直しだ！

　

台風、どうなるのでしょうか？

　

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※HKD 1(1パタカ)＝約15円
昼(フェルナンド)：610パタカ