エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

中国(上海)&UAE(ドバイ・アブダビ)9日間(9日目)PART1

2020-01-05 23:25:01 | UAE旅行(ドバイ1回、アブダビ1回)

6時半に昆明空港に到着。

 

搭乗時間まで約2時間あったが、ここからがとにかく大変であった。
何故なら、ドバイ空港から上海浦東空港までの便であるが、昆明空港経由。
「ドバイ→(国際線)→上海浦東」ではなく、「ドバイ→(国際線)→昆明→(国内線)→上海浦東」となり、
事前に知っていたが、空港の中国人スタッフの段取り悪いし、いい加減で混乱に拍車を掛けたから。

 

昆明で一旦中国に入国することは変わらないが、当初スーツケースはドバイから上海まで持って
行ってくれるタグだったが、昆明で一旦受け取り、更に国内線で預けなければならない。
搭乗時刻が8時20分(出発8時45分)であり、この時点では時間的に余裕あるので、ラウンジにも立ち
寄れるし、ネタが増えると喜んでいた。
しかし、機体から降りるとドバイから上海までの航空券は使用できないので、改めて昆明から上海
までの航空券が必要。
スタッフが客をしっかり一列に並ばせずに配り始めたので、航空券の争奪戦がスタート。
ほぼ日本人と中国人になっていたが、他人なんてお構いない中国人が強引に割り込んで大混乱。
僅か20~30人のビジネスクラス以上の客に対し、ここでまず余計な20分程の時間を取られた。

 

更に、中国の田舎都市の昆明であり、入国体制がしっかり整っていない。
キャパ不足であり、7時前に並んだ入国審査だが、終えたの8時過ぎ!
大した人数でもないのにめちゃくちゃ時間掛かった。
アホの昆明空港!

ボーディングタイムまであと15分程。
ここからスーツケース受け取り、3階の国際線チェックインカウンターに移動し、スーツケース預け、
セキュリティを受けて、搭乗ゲートへ。
優先降機やファストパスないエコノミーの人達、特に中国語分からない日本人はかなりヤバイ状況
だろう。

8時25分過ぎ、駆け足で無事に搭乗ゲートに到着。
本当に生きた心地しなかった。
国内線であり搭乗開始から出発まで時間が短く、出発予定時刻は8時45分なので、どうにかセーフ。
この時ばかりは、備え付けの常温のミネラルウォーターでも十分足しとなった。

ビジネスで優先があったので早い時間に来れたが、それ以外の人達は遅れており、出発は9時半。
これなら焦る必要なかったし。。。(o_ _)oドテッ

 

 

 

 

 

カンタスかと思ったら地場の航空会社。

 

出発~♪

 

 

 

 

何飲んで、何食べようかな?

 

 

 

ビールを頼んだのに、斜め前の子供が頼んでいたスプライトが来る。

 

僅か2時間のフライトだが、機内食出る。
ますみ分。

 

やっと持って来たビールは、氷入りコップのみ。
ビールを常温でしか常備していないので氷入りは理解できるけど、まさか1杯のコップだけとは!

 

エボ分。

 

仕方ないので白ワイン追加。

 

その後、何故か青島ビールの缶を持って来た。
このビールを見て、先ほどの間違えの理由を全てを理解できた。
子供が頼んだものを間違えて持って来た訳ではなく、スプライトの缶が青島ビールと似ているので、
間違って持って来たのだ。
これはまだ笑える話しだが、逆に、子供が頼んだスプライトに青島ビールを提供したらと思うとゾッ
とする。恐るべし、MUビジネスクラスCAクオリティー。

 

 

 

45分ディレイなのに、15分程度の遅れの12時15分に上海浦東空港国内線ターミナルに到着。



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