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20231206 パレスチナ問題他

2023-12-06 16:54:36 | 社会
今日は何も書くことがないため、
20231024に書いた以下の文章に加筆し公開し、更新といたします。


先に何を言いたいかを書くと、
日本を戦場にするな、ということです。
各国は日本を混乱させ国家と国民の資産を収奪する気満々です。
阻止するためには一人ひとりの政治への参加が必須です。


さて10月7日に起こったパレスチナの問題についてあれから考えたが、結局のところパレスチナという場所に火をつけることによって様々な組織勢力たちが近隣から、また世界中から手を伸ばして暖をとる、という図式なのではないだろうか、と今の時点では思っている。火が消え冷えればまた火をつける。燃えているのは人間なのだが。

ウクライナとロシアも膠着しているのか、あまり明確な発表がなくなってきたように思える。ゼレンスキー大統領の独裁化や政権による巨額の私腹肥しなども聞こえてきたが、これはもちろん偽情報である可能性は十分にある。しかしウクライナはもともと汚職で有名な国だったらしいから、この戦争の中で世界中からの支援金の横領や武器横流しがあったとしても不思議ではない。戦いが長引けばそれだけ儲かると考えているとしたら、国民にとっては悲劇でしかない。だからといってロシアもそれ以上に酷い国だから、私にはもうどうなるかわからない。日本のことだけしか考えられない。

パレスチナもウクライナも、これらは対岸や遠い国の火事ではない。我が国をそのような焚火会場にしてはならない。一度でも火がつけば、その暖かさの甘い記憶で、その後何度でも繰り返されることになるだろう。コロナで一世紀分ほども潤った医師会がその甘さを忘れられずに次のコロナを見つけようとしていることと同じである。

日米安保などは核戦争レベルにのみ作用すると予想している。それすら作用しないかもしれない。安保に脅し以外の意味はなく、巨額のみかじめ料を払うばかりである。もちろん脅しは重要だが、経済的国情的に尻に火がついて狂った相手には通用しない。ロシアとチャイナそして北Kが同時に攻めてきてもアメリカ軍は動かず、武器を売るから自分たちでやれと言うだろう。戦争は要するに金と物を動かし、どさくさに紛れてそこから巨額を抜くための名目に過ぎないのかもしれない。

では私たちは何をすればいいのか。まずは今となりにいる人と政治の話をするのだ。そして選挙に行く。

E V O L U C I O 


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