Zippoのインナーには綿が詰めてあるが、
仕入れ時のままでは全然足りない。
私が完成品として満足する量に対して、
どれも40%ほど足りない。
Zippo社の出荷基準を上げて欲しいと常々思っている。
もしくは、日本で作られせろ、と思う。
それで、
足りないから私が一個々詰め足すわけだが、
綿が途中でなくなった。
夕方すこし前に外へと買いに出た。
まだ寒くないね。
曇ってはいるが気持ちいいじゃないか。
どうやら新春まで暖冬の予報である。
などと考えながら歩いていると、
外に出るのが、とても久しぶりのような気がして、
いつから外に出ていないかとよくよく数えてみたら、
先週の金曜日からまったく外に出ていなかった。
綿さえあれば、
きっと一週間の記録を残せたのに。
仕入れ時のままでは全然足りない。
私が完成品として満足する量に対して、
どれも40%ほど足りない。
Zippo社の出荷基準を上げて欲しいと常々思っている。
もしくは、日本で作られせろ、と思う。
それで、
足りないから私が一個々詰め足すわけだが、
綿が途中でなくなった。
夕方すこし前に外へと買いに出た。
まだ寒くないね。
曇ってはいるが気持ちいいじゃないか。
どうやら新春まで暖冬の予報である。
などと考えながら歩いていると、
外に出るのが、とても久しぶりのような気がして、
いつから外に出ていないかとよくよく数えてみたら、
先週の金曜日からまったく外に出ていなかった。
綿さえあれば、
きっと一週間の記録を残せたのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/41/9d8d0f98ebcd991ebe944fa15e15f5f4.jpg)
光に背く者たちが存在する
その者たちは光の道に進もうとはせず
またそれを認めない
殺人者は夜明け前に目覚める
そして貧しい者を殺め
夜になれば盗む
その者たちは昼の光を恐れる
彼らには朝が死の闇である
しかし真の闇はその者たちにとって
恐怖ではない
ASK・・・LIVINGSTON・・・(Click more info)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/91/1489f19017bf252f746f5cbd01b9227f.jpg)
デザインの資料を探していると、
ふと、神社様式の袋から小さな紙包みがいくつも出てきた。
包みを解いてみると、
小さな鈴の形の砂糖菓子が一対現れた。
ラクガンか。
ひとつ口に入れると優しい甘さが心地よい。
これはコーヒーを淹れなくては。
この繊細な甘さにはダークなローストは合わないから、
そうだ、しばらく熟成を促していたブラジルのブルボン種がある。
私はいそいそと手回しで豆を挽き、沸いた湯で丁寧にコーヒーを淹れた。
窓越しの冬の日差しのように柔らかな口あたりは、
飲むうちに甘さの陰から少しずつ酸味が顔を見せ始めるが、
そこでラクガンを半分口に放り込むと、
酸味の輪郭が明瞭になり、しかも香りさえ一段と冴えてくるのだ。
和三盆の澄み切った甘さは、
死ぬ直前に、最後に口にしたい味かもれしない。
……ラクガーン。