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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

ブルーサルビア、鮮やかな青のサルビアに心を洗われる。

2021-06-06 | 今週の花・先週の花

[写真は3枚]

 

紹介する写真は相模原公園で2021年6月5日に撮ったもの。

駐車場から公園広場へ向かう花壇に咲いていた。

 

 

一般にサルビアと言えば赤花のサルビアスプレンデンス。

でもブルーサルビアもサルビアの代表格としてあげられる花。

花の形はサルビアミクロフィラに似ている。

ミクロフィラは2輪ずつつがいになってところどころに咲く。

一方でブルーサルビアの方はすっと伸びた茎に放射状かつ階段状に咲く。

 

 

今の時期に咲く立葵ほど背丈はないが、まっすぐに伸びる様子は清々しい。

さらに鮮やかな青が緑の中で目を引く。

草丈が低い分、群生して咲いていれば背をかがめて花に近づいて見たくなる。

 

 

サルビア(セージ)全般の花言葉には共通して、

 

「燃える思い」

 

があるが、これは赤花のサルビアスプレンデンスを基調にしたものだろう。

ブルーサルビアには、「尊敬」や「知恵」といった花言葉がある。

(サルビアは健康を意味しセージは賢者を意味する。詳しくは関連記事のリンク先を参照)

 

そういったことから赤花は情熱の、青花は賢者の象徴なのだろう。

 

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