コウホネの和名は「河骨」または「川骨」
開花する時に「カポッカポッ」などと骨が鳴るかのような音がすることが名前の由来。
別名はカワホネ・センコツ
コウホネはスイレン科の植物で蓮(蓮華)や睡蓮が咲くような水辺に咲く。
葉っぱはスイレンと同じく切れ込みがある。
花の大きさは、5cm前後
草丈は10cmから30cm
花の色は基本色が黄色で赤味の強い橙色のものもある。
(黄色の花びらでシベが赤い種もある)
開花時期は5月から10月と睡蓮同様に永い。
花言葉は、
「美しい人格」
「崇高」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに7月10日の他の誕生花にはベルガモット・フウリンソウ・ジンジャー・ホタルブクロ・スイレン・イソトマ・イトシャジン・ウツボカズラ・カルミア・カンパニュラ・キンギョソウ・グロキシニア・ツリガネソウ・トルコギキョウ(桃)・ベルフラワー・ホタルブクロ・ヤマユリ・ラベンダー・リシアンサスがある。
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