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フクジュソウ、福を告げる花は1月12日の誕生花

2019-01-12 | 誕生花

フクジュソウの和名は「福寿草」

2月(旧正月)から3月に咲くことで別名にガンジツソウ(元日草)・ガショウラン(賀正蘭)・ツイタチソウ(一日草)がある。

葉っぱの形も趣があってよいが、やはり福寿草の良いところは黄金色の花。

この黄金色の花と姿が華やぎを感じさせてくれる。

逸話として小林一茶は福寿草の事を「貧乏草」と名付けた。

これは黄金色の花が咲くと思い庭に植えたが白い花が咲き「花までも貧乏を笑うのか」と怒った事から。

この話の通り福寿草には黄色の他に白、また橙色の品種がある様だ。

花言葉は、

「永遠の幸せ」

「思い出」

「幸福を招く」

「祝福」

羨ましいほどプラスイメージの花言葉しか見当たらない。

小林一茶の例はあるが、多くの人にとってフクジュソウは幸せを感じさせてくれる花。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月12日の他の誕生花にはラナケリア・キンセンカ(黄)・ニワナズナ・ユキワリソウがある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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