ストロベリーキャンドルの名前は読んで字のごとくでイチゴの様な花をロウソクを灯すように咲かせるのが由来。
代表色は赤色だが白花や桃色品種もある。
別名はオランダレンゲ、クリムソンクローバー・ベニバナツメクサ。
クリムソンクローバーやベニバナツメクサと聞いて思い起こされるのは白花のクローバー(シロツメクサ)で同じマメ科の花。
ちなみにクリムソンクローバーはラテン語で「三つの葉」を意味する。
属名もクローバーと同じトリフォリウム属でやはり「三」を意味する。
ストロベリーキャンドルは宿根草だが日本の暑い夏を越すことが出来ず、耐寒性一年草扱い。
そのため秋または春撒きで花期の5月頃に楽しむことになる。
花言葉は、
「胸に灯をともす」
「私を思い出して」
「素朴な愛らしさ」
「幸運を呼ぶ」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに12月19日の他の誕生花にはシクラメン・スノーフレーク・クリスマスローズ・カスミソウ・オモト・プリムラ(・オブコニカ)がある。
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