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ノウゼンカズラ、梅雨時から晩夏まで楽しめる橙色の花は7月20日の誕生花

2019-07-20 | 誕生花

8月31日の誕生花にも名前を連ねているノウゼンカズラ。

漢名表記は「凌霄花」で凌は「上へ」で霄は「雲」を意味し雲を目指すように空(上)に向かって伸びるつる性植物が由来。

別名はノウゼンノハナ・トランペットフラワー。

花の大きさは5cm

ツルの長さは500cmほどまで伸びる。

花の色は橙色や黄色。

開花時期は、7月から9月。

原産は中国・熱帯アメリカ。

日本には平安時代のころに中国から渡来した。

書籍によっては毒草と紹介されているが近年の研究では毒性は確認されていない。

実際には花を乾燥させて漢方薬とし婦人病や利尿薬として利用されているようだ。

花言葉は8月31日に紹介したものの他に

「評判の良い」がある。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに7月20日の他の誕生花にはテッポウユリ・ナスノハナ・アメリカデイゴ・ハナトラノオ・ブーゲンビリア・ブーゲンビリア(桃)・コケ・バラ・ココヤシ・トリトマ・トルコギキョウ・ハマナス・ヒマワリ・フィソステギア・ベロニカモクレン(紫)・リシアンサスがある。

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