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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

曇りで撮る方がロウバイは蝋梅らしい?

2018-02-02 | 花・花木

近所のロウバイを撮ろうと思ったが撮りに行けた時はあいにくの曇り空。

でも意外と曇り空の光りで撮った時の方が蝋細工っぽく撮れるかもしれない。

コントラストが弱まってシットリした感じがいい。

背景を暗くして撮ると そこそこ浮き上がってくるが蝋細工感が少々薄れる。

引き(広角、または望遠で離れて)で撮ると浮き上がりが増えるが、引き換えに蝋細工感は失われる。

できれば青空バックに補色の黄色い花を生かしたかったが、まぁ曇り空も捨てたものではない。

最後にオマケ

黄色いメンダコ風ロウバイのカットで締めくくり。

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