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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

先般の名前知らずの花がなくなっていた

2021-06-29 | 今週の花・先週の花

[写真は3枚]

2021年6月25日に投稿したときに紹介した「奇妙だが美しい(と思ってる)花」

昨日の早朝写真散歩で様子を見に行った。

一番の興味はマメの鞘状になり始めていた実の様子が見たかったこと。

 

咲いているであろう花姿は、

[以下以前撮ったもの]

あらためて解説すると四枚の花びらから離れるように突き出たオシベとメシベが面白い。

咲き始めも興味深くて、

花びらが開く前はベージュ色に近い。

オシベとメシベを見ると、

これでも上手く受粉できるのだから凄い。

そんな様子を頭に思い浮かべながら咲いている場所に着くと・・・、

 

『無い』

 

どうやら周辺に咲いていた雑草・野草とともに刈られてしまっていた。

 

当然写真を撮るのは、

 

『断念、残念』

 

まぁ、土地の持ち主が雑草と思って雨の前の準備よろしく刈ったのだろう

 

ただ、雑草・野草としてたくましく育っていたくらいの植物。

雨後のタケノコのように再び生えてこないとも限らない。

また、今年はあきらめたとしても来年生えてくることも考えられる。

来年のことを言うのは鬼(新型コロナ)が笑うかもしれないが、まぁ・・・

目標が一つ消えたが新たな目標ができたと思えば・・・思うしかない。

 

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