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キヤノン・ニコンのミラーレス贔屓(?)が頭にくる

2021-06-29 | ざれごと

毎日のようにチェックしているサイトの一つにデジカメウォッチがある。

カメラ・レンズや機材関係の情報発信サイトだ。

今回はデジカメウォッチに不満をぶつけるつもりはない。

(少しだけあるが・・・)

さて、デジカメウォッチを見ると最近の話題はミラーレスがらみばかり。

 

そして言いたい相手はキヤノンとニコン。

 

『ミラーレスにばかり肩入れし過ぎ』

 

しかも、

 

『馬鹿みたいに解放F値が暗くて高いレンズばかり』

 

この背景にあるのはおそらくソニーの成功例。

ソニーはカメラ業界3強とも4強(※1)とも言われる中に合っていち早くミラーレスに手を出した。

軽量・高価(=ステータス)・高性能を前面に押し出して動画撮影機能に力を注いだ機種を連発してきた。

ブランド名から言ってもカメラ入門者へのアピールは絶大だっただろう。

 

※1:3強=キヤノン・ニコン・ソニー 4強=3強+PENTAXかオリンパス

 

下手をすると若い人の中でカメラと言えばキヤノンやニコンなど頭の中でかすっている程度。

でもソニーなら知っている、憧れる。

 

そんなソニーの真似をしてアホなレンズをラインナップしてどうする。

大手カメラメーカーの2社が二番煎じをしてどうする。

動画なんぞはビデオカメラに任せればいい。

暗いレンズを作るくらいならせめて安くしろ。

 

明るいレンズで背景をぼかして美しく撮ることにコンパクトデジカメ以上のカメラの真価がある。

非力な人、メカに弱い人に向けて作るならコンパクトデジカメでできることはまだある。

(ここで意見を述べることはしない、アイデアは私が贔屓にしているPENTAXにだけ打診する)

 

とにかく

 

ある程度ミラーレスカメラが行きわたったら従来のデジタル一眼レフ用のレンズにも目を向けてほしい。

 

余談

一応私はメインがPENTAX機だがキヤノン機も使っている。

まだかまだかと待っているキヤノン500mm近辺ズームのF5.6レンズは何年待っても出てこず。

(何年も前から試作機をプロが試用している話は聞いていた)

それならいっそキヤノン機はニコンに変えようかと思っているとニコンも・・・。

私のようにファインダーを見てピントを合わせてシャッターを切る人間は希少品なのだろうか。

 

追伸

デジカメウォッチにも言いたいことが二つある。

 

1)キヤノン・ニコンばかり取り上げすぎ

取り上げるべき機材・コンテンツはないのかと言いたい。

例えば三脚や雲台ひとつとってもメリットデメリットがある。

それを知りたいユーザはいくらでもいるはず

他にも撮影の時の工夫とかプロカメラマンのアドバイスなんかを特集できないものか。

 

2)PCでのサイト表示が重い。

広告を出し過ぎなのかサイトの作りが悪いのか表示に時間がかかる。

スマホ・タブレット向けには割と軽快に表示するように作っているくせにPC向けは遅い。

特にいらだたされるのは、

PCサイトを表示させると上の方の広告が遅れて表示される。

そのため思わぬところ(広告や狙っていないコンテンツ)をクリックしてしまうこと。

(それが狙いかもしれないが、だとしたら姑息な手段と思ってしまう。)

 

まぁ私に心のゆとりが無いためだろうが、情報を提供してもらっていてなんだが、

もう少し考えてほしい。

 

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デジカメウォッチ(PCだと表示に時間がかかると思います)

 

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