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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

ハクチョウソウ、夏から秋にあけて永く舞い飛ぶ蝶のような花は6月9日の誕生花

2019-06-09 | 誕生花

以前、10月8日の誕生花としても紹介したハクチョウソウ

(花言葉については上のリンク先を参照)

このときは和名が白い鳥なのか白い蝶なのか分からないとしたがどうやら「白蝶」

(その後、花に関する書籍を増やしハクチョウソウについて記述がある書籍が8冊になり大勢は白い蝶との記述)

別名にはガウラやヤマモモソウ(山桃草)がある。

ハクチョウソウは細く長い茎の下の方から上へ向かって順に花が開花する。

(花は一日花だが次々と咲くためずっと咲いているように見える)

開花時期は6月から10月と長く暑さにも強いこともあり夏から秋にかけて愛でることができる。

花の大きさは3cmほど。

草丈は40cmから100cm

耐寒性宿根草で前述の通り暑さに強いので水はけさえよければ群生するほど増える。

花色は基本色が名前の通り白だが、桃色や赤い花もある。

令和元年(2019年)も6月に入ってハクチョウソウの開花が見られる。

個人的にもハクチョウソウは夏の間に狙いたい花の一つ。

蝶が舞い飛ぶようなイメージで写真に納めたいと思っている。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに6月9日の他の誕生花にはアスター・スイートピー・バラ(赤)・イキシア・アリウム・イキシア(桃)・ガーベラ・キョウガノコ・ノバラス・スイートピー(白)・バラ(赤)・ミント・ルリハコベがある。

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そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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