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ラベンダー、アロマや芳香剤の香りに選ばれる花は12月3日の誕生花

2018-12-03 | 誕生花

ラベンダーの名前はラテン語のlavo(洗う)でローマ時代お風呂に入れて香りを楽しんだ事が由来。

日本には一度江戸時代に伝わったが本格的に広がったのは昭和時代で北海道や長野などの冷涼・寒冷地で観光資源として栽培され広まった。

和名はその香りの良さからクンイソウ(薫衣草)

 

ラベンダーは周知の通りシソ科のハーブでハッカの仲間。

香りのリラックス(沈静)効果から多くの芳香剤やアロマオイルの一つとして使われている。

育てるには高温多湿に注意し乾燥気味に育てるのが良い。

開花時期は5月から6月だが自宅で育てているものは狂い咲きなのか11月も終盤の今も開花している。

花言葉は、

「沈黙」

「繊細」

「優美」

「疑惑」

「不信」

「私に答えて下さい」

「貴方を待っています」

「許し合う恋」

マイナスイメージが多いのには意外だが「沈黙」はリラックス効果から安らいだ眠りにつけることが由来と聞く。

花束にして送るケースは少ないかもしれないがドライフラワーにも向く花のため誰かに譲ったりあげたりするときはプラスイメージの花言葉を添えた方が良いかもしれない。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに12月3日の他の誕生花にはベラドンナリリーがある。

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ウィキペディア 誕生花

ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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