[写真は2枚]
写真散歩はけっこう前から休止している。
7月に梅雨が開けて暑い日が続き、コロナ禍で自粛し今は雨が多い。
そのため写真の整理が進んだ。
その中で7月末に撮っていたが未だ花の名前が分からないものが多数ある。
これを機会に投稿しておこうと思う。
今回の写真は6月末に撮っていたもの。
場所は神奈川県大和市にあるふれあいの森。
公園に最寄りの道路脇駐車場から公園へ降りる途中の花壇に植えられていたもの。
細長く丈は70cmほどまで伸びた茎。
その茎は薄っすらと白みがかって見た目はアブラナ科のよう。
花の色は紫で花びらは四枚。
アブラナ科でこの手の色はハナダイコン・ハマダイコン・ムラサキハナナがあるが春の花。
それに花びらの大きさは名前しれずの方は小さめで3cmから4cmほど。
重みに耐えられないのか匍匐性なのか茎が倒れ気味。
茎の色合いも花びらも少しくすんで見える。
何というナノハナ(名の花)だろう。
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カテゴリー 「花名わからず」
【最後までご覧頂きありがとうございます】
このお花はもう果実が付いていますね。おっしゃる通り、アブラナ科の特徴ですね。調べて見ましたら『ニオイアラセイトウ(匂紫羅欄花)[別名:ウォールフラワー、エリシマム・ケイリー] アブラナ科エゾスズシロ属』みたいです。花の大きさも3cm位のようです。
コメントを頂きありがとうございます。
「ニオイアラセイトウ」
一般的な図鑑には載っていない花だったんですね。
勉強になりますm(__)m