スイバの名前は葉っぱや茎にシュウ酸を含みカムと酸っぱい事から「酸い葉」が由来。
別名は「酸い菜(すいな)」・サトギシギシ・スカンポ。
開花時期は4月から8月。
花の大きさは5mmほど。
うつむいたように咲く。
草丈は30cmから100cm
花言葉は、
「博愛」
「親愛の情」
「情愛」
「愛情」
スイバは柔らかい若葉や茎が食用に利用できる。
ゆでて水にさらした後で和え物や汁物にできる。
花は小さいが比較的葉っぱは大きめ。
スイバは空き地や公園に雑草として生えているので普段は見向きもされないようだが花は可憐で美しい。
その上、食用にできるとあれば雑草ながらありがたい存在でもある。
追伸
スイバの開花時期は春から夏。
若葉や茎を食用にできるのも今の時期より前の季節の方が最盛期。
にも関わらず10月に誕生花として名前を連ねているかが不明。
他の月も調べてみると12月上旬に誕生花になっている。
何故か興味がわくところ。
引き続き調べてみたい。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに10月26日の他の誕生花にはツンベルギア・クマツヅラ・ヤブラン・イチョウ・ウメモドキ・キャットテール・キンモクセイ・クサギ・ソレル・デンファレ・ピラカンサ・ベンケイソウ・リーガースベゴニアがある。
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