お正月を迎えるに当たって飾られる赤い実と言えばナンテン(南天)・マンリョウ(万両)・ヒャクリョウ(百両)そしてセンリョウ(千両)
センリョウはナンテン同様に葉っぱの上に赤い実が付く。
[センリョウ]
センリョウは別名クササンゴ(草珊瑚)でセンリョウ科の植物。
(マンリョウやヒャクリョウはヤブコウジ科、ナンテンはメギ科)
花言葉は正月飾りの縁起物になるだけあってプラスイメージのものばかりで、
「お金持ち」
「富貴」
「裕福」
「利益」
「恵まれた才能」
「可憐」
「富」
追申
センリョウ同様に葉の上にも実がなるナンテン
(ナンテンは12月31日の誕生花にも名前を連ねる)
葉の下に赤い実がぶら下がるマンリョウとヒャクリョウ
[マンリョウ]
[ヒャクリョウ]
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに12月31日の他の誕生花にはヒノキ・ユリオプスデージー・オリーブ・ユズ・ナンテン・ユリオプスデージー・ストック(八重咲き)がある。
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