夏に咲くことから季語も「夏」であるシモツケだが10月13日の誕生花の一つに挙げられている。
シモツケの和名は「下野」で栃木県の下野で発見されたことが由来だという。
別名はシュウセンギク(繍線菊)
シモツケは1cmに満たない小さな花がたくさん集まって花序を形成する。
小さいながらも5枚花びらでバラ科の花。
花言葉は、
「無益」
「無駄」
「整然とした愛」
「自由」
「気まま」
「実らぬ恋」
花束として送ることは稀だろうが、花を譲るのは相手が花言葉に精通しているなら「自由」などのプラスイメージの花言葉を添えた方が良いだろう。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに10月13日の他の誕生花にはリンドウ・ネリネ・モミジアオイ・アカンサス・エキナセアがある。
関連記事
ウィキペディア 誕生花
ご覧頂きありがとうございます。
そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます