[写真はミソハギ2枚と野鳥2枚]
9月22日の誕生花には、
ミソハギ・コバンソウ・リコリス・ハイビスカス・ハイビスカス(桃)・ハイビスカス:八重咲き・アカネ・コスモス・サワギキョウ・ススキ・センニチコウ・ナンバン・ギセル・レモングラス・ワレモコウがある。
今回は秋の彼岸ということもありミソハギを愛でてみる。
ミソハギの最盛期は7月から8月。
そんな禊の萩は今も咲いている。
関東南部の今年は肌寒かったり残暑が戻ったりと体調を崩しそうな気候。
そんな中でもミソハギはすっと天を目指すように咲いている。
葉っぱも花びらも尖ったようなイメージ。
なにかこう「凛」とした潔さを感じさせてくれる。
余談
先日2年ぶりくらいに野鳥撮りセットを持ち出して近所の湧水池(兼ビオトープ)に行ってみた。
サエズリを聞きながら双眼鏡でバードウォッチング。
暑い日だったが意外と町中でも野鳥はたくましく生きている。
否、
町中だから人間の社会生活に順応してたくましく生きていると言うべきか。
見ることができたのは、
カワセミ・モズ・セッカ・エナガ・コサギ・チュウサギ・チュウダイサギ・アオサギ・イソシギ・カルガモとスズメ。
いつも群れでいるカワウが見られなかったのが意外。
比較的近くに来てくれた翡翠色が美しい、
そして百舌を使って高鳴きを始めた、
4時間じっと待ってまともに撮れたのは2カット
ほとんどの野鳥は離れた場所で双眼鏡でしか見ることができなかった。
でもサエズリを聞くことができた。
ボーッとしていて彼岸と此岸について考え事を巡らせてみた。
そこにミソハギが咲いていた。
当ブログ関連記事
【本日お誕生日の方々へ、おめでとうございます】
【また、最後までご覧頂きありがとうございます】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます