[写真は2枚]
9月21日の誕生花には、ギンバイカ・イヌサフラン・ジャノメギク・トレニア・カンナ・クズ・グロッバ・ゴシキトウガラシ・コルチカム・サルビア:スプレンデンス・サンビタリア・ダリア・トレニア・トレニア(紫)がある。
今回はその中でも常緑で数多くの神話にも登場するギンバイカを取り上げてみる。
ギンバイカの和名は「銀梅花」
梅に似た光に透かすと銀色に輝く花が名前の由来。
フトモモ科の耐寒性常緑低木
別名:イワイノキ・ギンコウボク・ギンコウバイ
五枚の白い花びらに無数の花糸(かし)が輝くようで美しい
花言葉は、
「光輝な美しさ」
「愛のささやき」
ギンバイカの樹高は1mから3m
花の大きさは2cmから3cm
花の色は白
開花時期は5月から7月
和名には「銀梅花」の他に「銀盃花」と表記されることもある。
五枚の花びらを盃に見立ててのことらしい。
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